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【基本情報】 キャラクター名:【ノエル・パールバディーラ・ユノ・フローベル】 種族 :ヒューリン(ハーフエルダナーン) 性別/年齢: ♂→♀/外見 16歳 メイン/サポート: メイジ/サモナー キャラクターレベル:5 出自/特徴・効果 : 容姿端麗/天上の美 境遇/運命 : 神の寵愛/神の眷属 追加出自/特徴・効果 : 逸品/名器・結合攻撃の与えるダメージに+3 経験点:取得247点/消費170:レベルアップ100点/クラスチェンジ0点/フェイト70点 学科/学科効果 :魔術学科/戦闘とトラップ以外での【知力判定】の達成値に+3 特別単位 :政治政策/魔術判定以外の知力判定に判定値+1 【コンセンサス】[1(嫌い)~3(普通)~5(大好き)](事故防止の為、記入願います) 設問1.自PCの妊娠 ・3:自然の摂理に従います(愛のあるものならば4~5) (出産するなら祝福されて生まれて来る事を希望) 設問2.獣姦/モンスター姦 ・4:問題なし 設問3.自PCのモンスターのハーフ受胎 ・2:応相談 設問4.自PCの強制属性変更(性別/年齢、その他) ・3:一時的なものは基本的にOK(一時的に男性に戻って搾り取られるってのも可です) 永続化は相談させてください。 設問5.自PCの堕落/邪悪化 ・2:避けたいですがルールに従います。 設問6.禁止シチュ列挙 ・ スカトロ、グロ 等気持ちの悪くなるもの 設問7.希望シチュ列挙 ・ 言葉責め、愛のある妊娠・出産 【能力基本値】 ボーナス メイン/サポ スキル 能力値 筋力 9 3 ―/― 3 器用 9 3 ―/― 3 敏捷 11 3 ―/― 3 知力 19 6 1/1 8 感知 9 3 1/1 5 精神 13 4 1/― 5 幸運 9 3 ―/1 4 HP/MP:22/58(+50) フェイト :10 EP :52 【戦闘】 能力値 装備 スキル その他 合計(ダイス数) 命中判定 3 -1 ――― ――― 2 (2D) 攻撃力 ――― +2 ――― ――― 2 (2D) 回避判定 3 ――― ――― ――― 3 (2D) 物理防御力 ――― +4 ――― ――― 4 魔法防御力 5 ――― ――― ――― 5 行動値 6 ――― ――― ――― 6 移動力:11m 【性的戦闘】 能力値 装備 スキル その他 合計(ダイス数) 命中判定 3 ――― ――― ――― 3 (2D) 攻撃力 3 ――― ――― ――― 3 (2D) 回避判定 3 ――― ――― ――― 3 (2D) 防御力 5 ――― ――― ――― 5 【スキル】 SL タイミング 判定 対象 射程 C 効果 《ハーフブラッド》 メイキング 《マジックセンス》 パッシヴ ―― 自身 ―― ― 知力基本値+3(計算済み) 《マジックフォージ》 ― Dロール前 自動 自身 ―― ― 魔術ダメージ+(CLD6) 1シナリオ1回 《コンセントレイション》 ― パッシヴ ―― 自身 ―― ― 魔術判定に+1D6 《ウォータースピア》 1 メジャー 魔術 単体 20 5 <水>魔法ダメージ(SL+1)D6 ダメージで放心 《アクアマスター》 3 パッシヴ ―― 自身 ―― ― <水>魔法ダメージ+SLD6 《マジックブラスト》 ― マイナー 自動 自身 ―― 4 単体魔術を範囲(選択)化 《ファミリア》 CL パッシヴ ―― 自身 ―― ― MP CL×10の使い魔所持 《サモンアラクネ》 4 Dロール 自動 範囲 20 7 SLD6ダメージ減少 範囲(選択) 《マジックサークル》 ― マイナー 自動 自身 ―― 7 魔術の効果+2D6゙ 《メイクラヴ》 1 パッシヴ 自成 単体 至近 5 絶頂時、HPMP減少を無にし、1d6回復 【装備品】 重量 命中 攻撃力 回避 防御力 行動 射程 備考 右手 :アクエリスタッフ 3 -1 +2 ――― ――― ―― 至近 魔術判定+2 左手 : ― ―― ――― ――― ――― ―― 頭部 :メイジハット 2 ―― ――― ――― +2 ―― ―― 胴部 :ミスリルクローク 5 ―― ――― ――― +8 ―― ―― 魔法防御+3 補助防具: ― ―― ――― ――― ―― ―― ―― 装飾品 :グリモア 1 ―― ――― ――― ――― ―― ―― 魔術判定+1 合計 4/6 -1 ――― ――― +4 ―― ―― 【所持品】 道具名 : 種別 :重量:コメント 冒険者セット : 道具 : 5 :野営道具、ロープ、ランタン、火打石のセット。 MPポーション: 道具 : 3 :使用時(メジャー)MPを2D6回復 HPポーション: 道具 : 2 :使用時(メジャー)HPを2D6回復 バックパック : 収納 : 0 :所持可能重量に+5する。 学生証 : 特殊 : 0 :聖ファリアス学園の生徒である事を表す証明書 異次元バック 合計 : : 所持金: 657G 【単位】 一年時取得 精霊魔法2LV 信仰2LV 芸能2LV 罠探索2LV 白兵技術1LV (5LV分進級) 二年時取得 未装備品 EPポーション: 道具 : 2 :使用時(メジャー)EPを2D6回復 ハイEPポーション: 道具 : 1 :使用時(メジャー)EPを D6回復 【設定】 身長162cm 体重40~50の間と推定 髪/瞳 ロングヘアー 痩身・美巨乳 一言であらわすとTS(♂→♀)美少女 性格は真面目でシャイで従順な所アリ 普段は丁寧な口調で会話する、親しい人間に対しては砕けた口調でしゃべる(少年っぽい) 性転換後情緒不安定気味でここのところSEX依存症の疑いがある 極一般的な家庭に生まれた少年。 少しシャイな所はあるが歳相応にエッチ(むっつり)で元気な少年として平凡ではあるが平和に暮らしていた。 彼の父親(故人)が実は某王国の王家の血統に連なるものであったため、王位継承争いに巻き込まれる事となる。 結果として家族と自分の身の安全を確保するため、性転換の秘薬を用いて女性化することを選択することとなった。 (15歳のときに女性化) 王位継承争いから逃れる事と引き換えに一生女性であることを約束しているため、 心身ともに完全な女性となるため日々努力をしているが戸惑いの日々が続いている。 (類稀なる美貌のために政略結婚の道具に使われそうになってる:極普通の少年→姫様(一応)) 服装は女性的なものを極力纏うようにしている。 自分のことをあたしと言えずにおり、一人称は僕 女性化してから日も浅いため、精神的には未だ男性の部分が強い。 社会勉強、一般教養、花嫁修業等等さまざまな勉強をするために学院へやってきた 自らの出自はオープンにしているわけではないので、他者からは普通の女の子と思われていると考えられる。 更衣室、浴場など女性の肌の見える場所では非常に恥ずかしがる、他の女性の肌を見るのが恥ずかしくてたまらないらしい。 (それでもちらちら視てしまう) また、恥ずかしさのあまりそれらの場所は極力一人の時に使用しようとする。 自らの肉体にも欲情してしまい、自慰行為に及ぶこともしばしばある。 性経験は男性としても女性としても非常に浅く、自慰行為のみ。 女性の異質の快楽に翻弄され、その快楽の強さに溺れそうになる自分に戦々恐々としながらも 性への興味を日増し抑えられなくなっている。 初体験を経験した後はあまりの女の快楽の強さに肉欲のとりことなっており、淫乱娘、 自ら誘うことはほぼないが、無意識のうちに相手を誘惑するなど本質的な淫乱振りを発揮し始めている。 ただし表の顔は清楚ですこしシャイな美少女で通っており、淫乱な本質を知るものは少ない。 セッション記録 第12話 大犬の影はかくかたりき 【ギルド提供:1点】【最終獲得経験点:54点】【報酬:3200G】【MMP:宝珠の欠片】【単位:精霊魔法2Lv+白兵技術1Lv】 第15話 遺跡の中で 【ギルド提供:1点】【最終獲得経験点:58点】【報酬:1750G】【MMP:“氷結妖精”チルのコネ】【単位:信仰2Lv】 第16話 暴走牛 【ギルド提供:3点】【最終獲得経験点:64点】【報酬:2335G】【MMP:究極の料理】【単位:芸能2Lv】 第17話 動物?植物? 【ギルド提供:3点】【最終獲得経験点:71点】【報酬:672G】【MMP:ペット ポメロ】【単位:罠探索2Lv】 成長記録 →LV2 知力・精神・感知 《マジックブラスト》《サモン・アラクネ》/《》 →LV3 知力・精神・俊敏 《アクアマスター》《サモン・アラクネ》 →LV4 知力・精神・俊敏 《アクアマスター》《サモン・アラクネ》 →LV5 知力・精神・俊敏 《アクアマスター》《マジック・サークル》 ノエル性の遍歴(編集中) その1:CC ルーン 初体験のお相手、他の人の情事をみて疼きが抑えられなくなった所を慰めてもらいました 初めてって痛いはずなのに、あまり痛くなかったし、直ぐ気持ちよくなって絶頂(いっ)ちゃいました 潮まで吹いちゃうし、フェラチオも他の女の人もしてるんだからがんばらなくちゃって思ったら出来ちゃいました、ボクって淫乱? その2:CC ルーンXミノア ルーンさんに料理を教えてもらってミノアさんい味見をしてもらったんですけど、 その3:セッション 影の淫獣 その4:CC 可憐 その3の影の淫獣になぶられて絶頂っちゃったんですが、 その5:CC かしみあX可憐 アム ミノア 第16話 ミノタウロス 第17話 ルーンXミノア ベガルタ
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港町アミラルのギルドの親父が、ユリアシュとノエルのことを考え込んだのにはわけがある。 さきほど「ちょっと、しくじっちゃったな。」「…すいません、ユリアシュさん。」「また言った。全然変わってないな。」と言いながら、 ギルドを出て行った二人のことだ。 ロストールとディンガルの激しい戦争の中、めきめきと頭角を現していった二人は、もともと別のパーティーを組んでいた。 そして戦乱の集結を機に、新たにコンビを組んだというわけである。 実力派の二人だけに、今や大陸最高とも名高い。 一見すると、冒険者仲間として実力を深く信頼しているのみならず、仲のいい兄妹のようでもあり、互いを慈しみあう恋人同士のようにも見える。 それだけならば、とくに気にかかるという事はないのだが…。 だがギルドの親父には、小さな違和感が常にあったのだ。 二人が別々のパーティーを組んでいた頃と比べて、ノエルの笑顔にはどこか影が見え隠れして、いつも自分が悪いと謝っているように見える。 そして、ユリアシュは生来のぼけぼけっとした天然さが消えてしまい、何かに追い立てられ、焦っているように見えたからだ。 親父は色々考えをめぐらせているうちに、最近ノエルの保護者たちの姿を見かけていないということに、ふと気がついた。 海運に携わる水夫たちが騒ぎ活気に溢れていたアミラルの夜も、 完全に宵闇の底に沈み人の気配が失せたころ。 町のはずれにある、宿屋の別館前の路上で、模糊と不自由そうに動く白いものがあった。 見る人がいれば、「あっ。」と驚きの声を上げたであろう。 そこには一糸まとわぬ、あられもない姿のノエルが、犬のように四つん這いになっていたからだ。 そして、その傍らでユリアシュが、彼女の耳元で何か囁いていた。 「あの仕事の中で謝ったら、『外に出る』って言ったろ。賭けだからな。」 「ほんとうに…やるんですか…?」 「あと、これつけろ。」 ユリアシュが懐から取り出したのは、愛玩動物につける首輪と荒縄だった。 男が何をしようとしているのか分ると、ノエルは肩を震わせた。 「海王の像まで、真夜中のお散歩だな。」 ユリアシュは首輪を開くと、ノエルの首に回し、すこしきつめの所で留め、首輪に荒縄を着ける。 死ぬほど嫌なのに、ノエルはされるがままだ。 再びブルブルと小刻みに震えだした。 「やめて、やめてください…。」 首輪と縄の結び目をうなじにまわすと、ユリアシュはゆっくりと歩き出した。 荒縄で首輪をつながれた犬を引くかのような姿だ。 誰かに見られるのが怖くて、強くて引っ張られても、歩みを進める気力がノエルには無い。 目の前に見える交差点が視界に入り、涙目でしり込みしてしまう。 「誰かに、誰かに見られちゃいますっ。」 「いまさら何だ。もともと、だめな自分を変えたいって、ノエルが言い出した賭けだろ?」 「うぅ…。」 一番の弱みを突かれ、ノエルはべそをかきながら、意を決しゆっくりと四肢を前に出す。 その瞬間、ノエルは愛玩動物そのものになったような気がした。 なにか、戦慄とともに、今までに体験したことも無いような体の火照りを感じたのだ。 アミラルの広場に繋がる少し幅の広い道に出ると、 恥ずかしさで真っ赤になったノエルは、一歩動くのを嫌がるどころではなくなった。 往来の建物の影や窓から誰かが自分を見ている気がするのだ。 信じられないほど肌が鋭敏になり、そよ風すら突き刺す視線のようだった。 後ろから秘所を見られていたとしても、隠すことなんて出来やしない。 万が一人が来たら、なんて事は考えたくもなかった。 だからノエルは、俯きながらも、縄をもつユリアシュの後を必死に追いかけた。 「誰か来た。」 「いやっ。」 「う~そ♪」 サンダーボルトでも浴びたようにビクリと体を震わせ、清純華麗な顔を恐怖に歪ませたノエルを、 舐める様に視姦しながら男は笑った。 「こんな時間に外にいるのは自警団の連中ぐらいだ、そんなに心配するな。俺に任せろ。」 ノエルは四つん這いで石畳の階段をのぼりながら、自分が壊れてゆく気がしていた。 こんな格好で広場になんて行きたくない気持ちと、 素早く動いて少しでもはやく終わらせたい気持ちが入り混じった不思議な感情。 自分のコントロールをどんどん他人任せにする被虐感が、徐々に小さな体を満たしていく。 そして、それがとても楽で気持ちいい気がするのだ。 首輪を嵌められた自分と、荒縄を握るユリアシュさんを受け入れたい。 そうすることで駄目な自分では得られない、安心できる場所が見つかると、 昔の仲間たちが言っている気すらした。 店じまいをしてはいるものの、酒場の近くではノエルの脚が再びすくんだ。 明かりがカーテンから漏れていた上、酔いつぶれて外壁で寝ている客がいたからだ。 「いやです…。」 本当に見られてしまうと思うと、ノエルの脚は動かなかった。 「わかった。わかった。」 結局、ユリアシュは苦笑しながら酔客を適当な場所に動かして、先に進むことにした。 酒場の前を通り、ギルドや道具屋も越え、夜の広場を目指して再び石の道を歩いていく。 そして、二人はやっと広場にたどりついた。 ユリアシュはノエルに、広場の真ん中――海王の像の前で言った。 「どんな気分だ?」 「は…恥ずかしかった…です。」 「でも、部屋の中でされるより興奮したんだろ。」 「そっそんな!」 ユリアシュはいきなりノエルの内腿をつるりと撫であげた。 まだ少女の面影を色濃く残しているが、凄腕の剣士らしく肉はしっかりとついている。 その腿にはたっぷりと淫裂からの露が滴っていた。 ユリアシュは、にたにたと笑った。 そしてノエルの両手を後ろ手に縛り上げながら、自分のズボンに手をかける。 「俺も楽しませてくれよ。」 だらりと垂れてはいても怪物としかおもえぬ、てらてらとあぶらぎった巨根が、ノエルの目の前に現れた。 ノエルの両腕を縛りながら 「すぐに終わっては面白くない。」 と、ユリアシュはサディスティックな表情を浮かべていた。 そして両手をいましめられたまま、ノエルは男のペニスに奉仕をはじめていく。 跪いたノエルが、ぷっくりした桜色の唇を、グロテスクな肉棒の裏側に這わせる。 竿の裏側に沿って上下に往復させながら、息が敏感な亀頭をくすぐってくる。 唾液を全体に塗りつけるように、まずは全体に舌を這わせた。 赤黒い亀頭や、漆黒の陰茎を、形のいい唇と舌が、ぬめぬめと這い回っていく姿は、痛々しいほどに淫猥だった。 「ああ、熱い、すごく熱いです…。」 ノエルは、柔らかい頬や広い額で肉棒の温度を感じながら、そう言った。 そして、可愛く小首をかしげて茎の部分を横咥えにし、首を振って刺激する。 両手の柔肌に荒縄がくいこみ、使うことができないのが、なんとももどかしそうだ。 そして、ノエルがユリアシュの男性器を咥えると、口中の柔らかな肉に包まれて、 雄器官から分泌された前ぶれの雫と清浄な唾液が混ざり合っていく。 おもむろに薄いピンクの唇が、血管が浮いている肉棒をすべりおり、ゆっくりと根元に達していく。 「んっ、ん…ぁん…んっふ…んんっ…あぁん。」 男の劣情が、狭い所に分け入っていき、敏感な亀頭が喉の奥のぬめらかな部分と密着する。 そして唇を肉棒に沿って後退させていき、軽くすぼめられた口から唾液にぬらつく肉柱があらわになる。 完全に姿を現す前に、再び唇が根元まで滑り落ち、ゆっくりとしたテンポでノエルの唇が肉棒を往復し始めた。 頭を前後に動かし、舌と口腔粘膜で、熱くたぎる剛直をこすり上げる。 時折、ノエルが口の中に溜まった唾液を啜り飲むと、 収縮する口内粘膜に肉棒が圧迫されて、ユリアシュを愉しませた。 ユリアシュはしばらくして、不器用な愛撫に飽きたのか、とつぜんノエルの頭をがっしりと両手で支えた。 「ノエルいくぞ…。」 そのまま、愛撫を従順に続けようとする可憐な唇を、むりやりこじあけるようにしてギンギンになった肉棒を、 荒々しく腰を前後させて侵入させる。 「んん!んぐっっ!」 ユリアシュの腰が前後に動くたびに、くちゅくちゅという唾液と肉棒が淫らな音をたてる。 肩で揃えられた、さらさらのブラウンの髪を揺らしながら、 だらしなく開かれたその口元からは唾液がこぼれ、ユリアシュの剛直とノエルの顔を汚していた。 腕を縛られたノエルの口を女性器に見立てて、赤黒い剛直で激しく口腔を犯し続ける。 がくがくと頭をゆさぶられながら、強烈な吐き気や圧迫感と戦いながらも、 必死にノエルはペニスに舌を絡める。 泥の中で足踏みをするような粘着音をさせながら、唇のなかに剛直がせわしなく出入りしている。 てらてらと光るその姿は、何か別の生き物のように見えた。 先からの人間ではなく、物のように乱暴に扱われる悦びが、ノエルを深く陶酔させていく。 頼りなく情けない自分ではなく、自身を指示して強烈に規定してくれる人が、文字通りすぐ目の前にいるのだ。 「うッ!」 ユリアシュは一際大きく腰を動かした。爆発したペニスから放たれた精液が、 口腔や喉にあたる感触にノエルはうっとりと声を漏らす。 驚くほど大量の精液を放ったすえ、肉棒はビクンビクンと震えるとようやく動きを止めた。 ノエルは、口内に溜まった精液を、小さく喉を鳴らしてなんとか飲み干していった。 ユリアシュは、その場でくるりと後ろ手で縛られた体を裏返させ、 ノエルの臀部をこちらにむけさせた。 両腕を後ろ手に戒められている為、頭を低くし肩で体を支えながら、 ノエルはぐいっと小ぶりなヒップを突き出した。 外を連れ回され、口を犯されて、ノエルも興奮していたのだろう。 彼女の秘部は、一指も触れないうちから、 淫らな果汁が腿から大地にしたたりそうなほどの潤みを帯びていた。 光るように真っ白な肉体の醸す清純美と、対照的なノエルの媚態に刺激されて 射精直後の男根は萎える間もなく臨戦態勢を整えていく。 ユリアシュはノエルの細い腰を両手でしっかりとつかまえ、 さらにヒップを高々と掲げさせると、股間にまわした手で、秘裂を大きく割り開いた。 ほっそりとした白い肉の谷間で、ピンクのクレバスがぬめり、 飢える怪物を迎え入れる準備を整えている。 褐色の陰毛は、その一本一本までも数えられそうで、クレバスを幼く見せいる。 ユリアシュは、急角度の勃起に手を添えて、そこに狙いをつけた。 腰を軽く撫でてから、陰茎の先端で肉襞をつついた。 「じ、焦らさないで…ください。ひゃッ!」 ノエルの滑らかな尻を撫で回して、下腹部に手を回し感じやすい肉芽を摘むと、 ユリアシュはそれをひねくりこねくりなぶり転がした。 そのまま素早く指を動かして上下にこするようにする。 「くぅぅ…。」 ノエルのクレバスがひくひくと痙攣して、また一段と潤いを増し、甘い汗を振りまいて、 背中を弓なりにのけぞらせた。 そんなノエルに優しく声をかけて、ユリアシュは亀頭をゆっくりと女性器に沈ませた。 太くて硬い熱棒を押しこまれる感触に、ノエルは歯を食いしばってうめき声をあげた。 愛液で充分潤っているとはいえ、 ユリアシュの男根はノエルのか細い体はくらべものにならないほどだ。 挿入されるだけでも一種の拷問に近かった。 「うんっ…ユリアシュさん、いつも…き、きつい…。」 ノエルは息を荒げていきみ、一方ユリアシュは少しずつ腰を奥へ奥へとせりだしていき、 つながりをゆっくりを深めていく。 柔肉の抵抗を押しのけて、勃起がねじ込まれるように、クレバスの奥に侵入していく。 「あっ、ううんっ」 ユリアシュの恥毛がノエルの会陰部に触れ、 男根はぬかるみの中に根元まで呑み込まれてしまった。 男根が根元まで杭打ちされ、膣内粘膜が無遠慮な侵入者をぴっちりと包む。 膣腔と勃起の角度が合わないせいで、ペニスの根元に強い力がかかった。 その状態でひと呼吸置き、かかる力と膣内の感触をじっくり味わってから、 ユリアシュはノエルを憎んでいるかのように、激しく腰を動かしはじめた。 張りのある小さいヒップに渾身の一撃を打ちすえる。 「ひぃっ!」 強烈な動きに、ノエルはおとがいを反らした。 放出したばかりで、再び充電するまでは余裕があるため、 ユリアシュは好きなように大胆な腰使いをする事ができた。 肉と肉がぶつかる『パン、パン!』という音が、深夜の静かな広場に響きわたる。 怪物のような剛棒は動くたびに、襞肉をめくりあげ、 子宮を突き破らんばかりに押し上げる。 「ああっ!ひゃっ!」 ノエルは嬉しいのか辛いのかわからぬような悲鳴をあげた。 とにかくノエルへの圧迫感がすさまじかった。 少しでも気を抜くと、膣を壊されてしまいそうな気すらする。 けれども、その強烈な圧迫感が欠けた心を満たしてくれる。 ただ犯されているのではなく、 ユリアシュをうけいれているのだという気持ちにさせてくれるのだ。 「いやっ…ぁ、あぁっ!」 ユリアシュはほのかに染まるノエルの白くか細い女体の腰を抱え、 何度も太い陰茎を根元までめり込ませる。 腰をつかんだまま、怒涛の勢いでノエルを責めたてた。 「くっ……そっ、そこ……ぅあうっ!」 ノエルは耳をつんざくような悲鳴をあげて、髪を振り乱した。 双丘の谷間から見え隠れする、串刺しになった恥丘が男の陰毛にこすりあわされ、 くちゅくちゅと淫靡な音を立てる。 それにともない出入りはますます滑らかになっていく。 ノエルの中からあふれ出た蜜が、内腿をつたって地面までしたたり落ちていくのがわかった。 ユリアシュは円を描くように腰を動かしながら、大きく手を上げると、 ノエルのお尻めがけて振り下ろした。 「いたいっ。」 ぴしゃっ!という乾いた音がして、きめの細かい象牙のように白い肌が、 温度をもって赤く染まっていくのが分かる。 ユリアシュは腰を振りながら叩きつつづけた。 「あン!ンあぁ!いたいっ、いたいです!」 一度叩き始めると、叩くのを止めることができない。 ノエルは歯を食いしばってそれを受けた。 「ご、ごめんなさい。みんな、ごめんなさい!」 突然、ここにはいない誰かに許しを乞いはじめたようなノエルの言葉に、 とてつもない罪悪を感じながら、ますますユリアシュの欲望が昂る。 激しく叩かれ、悲鳴をあげながら、 さらにノエルの割れ目がうるんでとろけきっていくのが男に分かる。 「もっと、もっと叩いて!もっと、もっと、いたくしてください…。」 ユリアシュは、自分とノエルをつなぐ行為を、止める事ができなかった。 そして叩く手と腰の律動が早くなるにつれて、ノエルの頭の中が白い光で満たされる。 もう何も考えられないし、考えたくもない。 それは、後悔に彩られた辛い過去も、自分に対する自信のなさも、 全て忘れさせてくれる光だった。 「ユリアシュさん!なにもかも忘れさせて!」 高い所から地面に叩きつけられたような衝撃をおぼえたノエルは、 叫びながら脚の筋肉を引きつらせた。 ユリアシュも、すすり泣きくねくねと腰を振るノエルの女陰に、 肉棒を打ちこみながら、限界が近くなっていた。 ユリアシュはひときわ荒々しく腰を打ち振って、顔をしかめると、 次の瞬間には子宮に熱い精液を浴びせかけた。 全身の力が抜けたように、ぐったりとなったノエルを、 ユリアシュは宿に運び込み寝台に寝かせた。 そして、二人で固く抱き合いながら深い眠りに落ちていった。 「カフィン、レイヴン、ナーシェス…みんな、ごめんなさい。」 ユリアシュはまどろみながら、うなされるノエルの声を聞いた。 目を開くと、眠っているノエルの瞳から、一筋の涙が流れているのを見た。 涙を掬い取ってやりながら、ユリアシュはノエルの後悔を思った。 ノエルは以前のパーティーのメンバー全員を死に追いやり、 自分だけが生き残った事を、深く後悔し続けているのだ。 その悲しみが自分は幸せになってはいけない、 もっともっと贖罪をしなければいけないと、ノエルを追い詰めている。 仲間たちはノエルと出会えたことに感謝こそすれ、 恨みなどもっているはずがないのに、ただ一人ノエルだけが 深い罪悪感に蝕まれているのだ。 はじめてノエルに冒険にいこうと声をかけたとき、 ユリアシュは後悔を抱えて苦しむノエルを励ましてやりたかった。 ユリアシュも、大きな後悔に苛まれていたからだ。 故郷を滅ぼし、母らのソウルを奪い、ユリアシュの復讐すら 暇つぶしには丁度よいと断ずる不滅の魔人ヴァシュタール。 滅ぼす事ができれば、母や隣人たちを復活させる事ができというのに、 なんど彼奴と戦い勝利をおさめようと、決して滅ぼす事が出来ないもどかしさ。 どれほど憎み挑もうとも、ヴァシュタールの掌の上で踊らされているにすぎないという、 圧倒的な敗北感と深い絶望。 晴れようがない虚無感がユリアシュを支配していた。 それだけに、屈託のない笑みを見せることが少なくなっていたノエルには、 はやく吹っ切れ立ち直って欲しいと思った。 ユリアシュも、ノエルが仲間に、どれだけ可愛がられて愛されていたか、 よく知っていただけに。 だが、いつのまにかユリアシュは、 責められるノエルの秘められた望みに応じる形で、 自分の満たされぬ憎悪をノエルの体にぶちまけている。 自分を傷つけて欲しいノエルと、誰かを傷つけたかったユリアシュ。 パーティーを組んだ時から、こうなることは必然だったのかも知れない。 ノエルの保護者たちは生きていれば、ユリアシュは真っ先に襲われているだろう。 カフィンとナーシェスは怒りに燃え武器を自分に向けるだろうし、 ナーシェスは蔑んだ目をして口元に冷笑を湛えるのではないだろうか。 「なんで、こんなことになったんだろうなぁ。」 ユリアシュはノエルの肩で揃えられた髪を優しく撫でた。 いつまでも二人は出口の見えぬ暗闇の中で、 冒険の後悔を傷つけあい舐めあい、ともに醜く依存しあっていくのだ。
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コンボでの注意点 6B:目押しB対応 6A:至近距離で当たるが、少し離れるとすかる 3C:少し遠いと3C後のDがダウンに当たる形になる。3段目自体も当て辛い CDループ:諦めた方がいい エリアルでの注意点:色々当てにくい。 猫3からのエリアルは問題ない。当てBからのC拾いなどでは妥協するか微妙なキャラ ※妥協する際は~JC JC JAC、~JC JC JC、~JC 8D6 猫2*2 JC8D6 猫2*4 最後のやつは少しJ8D当て辛く、外すとフォローが効かないため慎重に 基本立ち回り 地上から近寄ることを心がける。上から触りに行く場合はそれなりの高度で。 ノエルのJ攻撃の殆どを猫歩きでスカすことが出来るので 猫歩き ダッシュ バリガを繰り返して近づくのもいい。 ガン攻めタイプには引き付けてJDやらで逆に逃げて6C振っておくと効果的かもしれない。 タオが空中にいる状況のときは常に投げ抜け仕込んでおくと吉。投げられると痛い。特に空中受身のときは要注意。 固められたときの具体的な対策は検証中。分かる人いたら編集お願いします。とりあえず直ガはしよう! 開幕 安定行動…バクステ リターン重視…ちょい溜め6C,2C(当然リスクも高いです) 開幕バックダッシュする人は自重しといた方がいいと思う。 牽制 やはり6Cが機能する。相手ゲージに注意しつつ振ろう。 あくまで牽制なので微妙な距離であまり露骨に振ってると痛い目に遭う。 JCも撒き散らしておくと強い。 対空 ギザ対空が他のキャラに比べると狙える場面が多いかもしれない。 基本は落とせないので猫歩き、昇りJA、先読みJDなどで頑張ろう。 空対空 置きJCが一番機能すると思う ノエルより高度が高いならJBとかどうだろうか。ちょっと試してきます。 確反 コンボ 一応、6Cからの挑発2コンは完走確認済み。挑発コンも問題なく入る。 CDループは微妙に入りづらいが2ループ目で画面端到達なら次をJDA J8D J8D6 猫2とするのが一番簡単な完走方法。 小ネタ 5A連打ばっかしてくるノエルには猫歩きですかして3C。 猫歩きでスカせる攻撃(タオカカ part8より引用) 5A、6A、5B、5C、6C、5D、JA、JB 各種オプティックバレル、マゼルフリッター、 ※チェーンリボルバーは殆どすかせない、5Bとブルームトリガー、アサルトスルーのみ可能 側対策
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ノエルはバカ バグ報告用Discord中で寝るマヒ氏がBAKAorBUG のバグ報告を対して、一部の人がノエルはバカを反映をしている、そのネタでした 何でノエルはバカなの、わざとパズル部屋で自分を閉じ込められた,バカじゃない? その後のアプデで、ノエルはボケができなくなった
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荒れた内装と凶悪な魔物。 凝縮されたかのように漂う闇の気配・・・・。 エンシャントの廃城はそういう所だった。多少腕に自信がある程度では、 冒険者とて近づこうとはしない。 そんな場所に、ある種の悲壮さを秘めた三人の戦士が佇んでいた。 1人は黒装束に身を包み、両手に短剣を持った男。名をレイヴンという もう1人は赤い装束に片手剣を携えた長身の女。名をカフィンという そして最後の1人である、彼らのリーダー格の少女、ノエル 彼女はその小柄な身体を白銀の全身鎧に包み、背には巨大な両手剣を背負っ ていた。人形のようなあどけなさを残した面影に、歳相応とはとてもいえな い、張り詰めた色を浮かべている。 「さて、それではそろそろいくとしようか」そんな三人の背後より、 1人の男が現れた。金髪のソバージュを靡かせた神官服の男だった。 暗い表情のノエルたちに対し、全く気負った雰囲気を持たないその表情は、 この場では不自然にさえ感じる。 「ナーシェス…、あんたは今のノエルを見て、何も感じるものが無いのか!」 その余裕の表情に対し腹を立てたのか、レイヴンは怒りを込めた言葉を、 神官服の男=ナーシェスに投げつけた。 しかしナーシェスは怒り返すこともせず、その口元に嘲笑に近い笑みを 浮かべる。 「感じるもの?もちろんある。竜王様に選ばれた戦士として、秩序を乱す あの男を仕留めるだろうという、期待を感じているところだ」 「……よくもそんな事を…!」 「争うのは止めて。あたしは大丈夫ですから」一触即発の雰囲気を、 ノエルが力無い声で宥めた。ナーシェスの言うあの男とは、 冒険者として名高い、とある青年の事だ。 レイヴン達ともそれなりに見知っていて、ノエルに取っては、 尊敬する先輩冒険者だった。ノエルは彼に追いつくのだと、 今日まで剣技を磨いてきたのである。 しかし皮肉な事に、彼女が今、やらなければならないのは、 その青年を殺すことだった。それもカフィンとレイヴンのために。 二人の未来のためにノエルは、尊敬する人間を殺す事を選んだ。 ――――あまりにえげつない。 少なくともレイヴンはそう思う。恐らくカフィンもそうだ。 こんな事を考えるナーシェスや竜王を殺してやりたかった。 だがそれはノエルを裏切る事にもなる。 しかし二人が生き続ける事はノエルを苦しませることにもなるのだ。 先程から堂々巡りだった。どうすればノエルのためになるのか・・・・。 それを考えながらも結論は出ず、ついにここまで来てしまった 「ナーシェスの言う通り・・・。行きましょうか」 ふとノエルが口を開いた。潔く見えるほどに、 躊躇わず目の前の扉を開く。そこにいたのは・・・・・ 1人は奇跡将軍と呼ばれるロスト―ルの名将 1人は獅子帝と呼ばれる冒険者の神 そして最後の1人は竜殺しと呼ばれる戦いの王だった いきなりのノエルたちの登場に、青年たち三人は戸惑いを見せた。 「やはり、勝ってしまったのですね…」分かっていたことだが、 ノエルはあえて言った。その言葉には、弱冠の躊躇いが含まれていたが、 それでも彼女は、青年の方へと、その歩みを進める。 カフィンとレイヴンは、居たたまれない思いで、その後に続く。 「ノエル…。ここにたどり着くとは、随分腕を上げたな」青年は言った。 ノエル達三人は、その青年の方を見やる。黒衣に群生色の鎧、 そしてその背には、身の丈を越えかねない大剣。 細身な体躯であるにも関わらず、彼の両左右にいるゼネテスやネメアを 上回る、異様な存在感があった。 ――――……勝てない。 ノエルは即座にそう思った。そう思うのも、無理はなかった。 青年の戦士としての名は、大陸中に知れ渡っている程のものだ。 四邪竜、封印の巨人、邪神、三聖竜の一角…、青年はそれらすら、 造作も無く殺した。伝説の破壊神といわれるウルグですら、そのソウル ごと取り込まれたのだ。もはや彼は、人の姿を借りた化け物だと、 その戦い振りを見た者は言う。しかしその化け物を前にしても、 ノエルは臆する様子も見せず、真っ直ぐな視線を崩さない。 「大陸を覆うほどの闇ですら、貴方はいとも簡単に払ってしまった。 そのおかげで、バイアシオンは危機を免れました」彼女は静かに言った。 青年は黙ってその言葉に、耳を傾ける。 「でも現在、この大陸は新たな危機にさらされています。闇をも取り込む 強すぎる光…、貴方です。」言い切った。 「……」 沈黙。 「私は竜王様に選ばれた戦士として、貴方を倒さなければなりません」 また沈黙。 しかしもちろん、青年達は気づいている。それが完全な宣戦布告で あるということに。 「おいおい。いきなり、それはねえんじゃねえか。必ずそうなるとは限らん だろう?」ゼネテスが、割り込むように言った。 「それにもしそうなったなら、俺たちで止めてやればいいだけだ」 ノエルに対し、ゼネテスは、あくまで反論する姿勢だ。 「果たして、そう巧くいくかな?」その時である。ノエル達の背後より、 その声は聞こえた。金の長髪を靡かせた神官服の男、ナーシェスだった。 「その男の力は最早、史上最強。誰も勝てぬ。そしてまだ強くなるやも しれん。今は違うとして、いつかの未来、破壊願望がその男の中に生ま れたなら、一体誰が止められるというのだ?今の内にその芽を摘んでお こうというのが、竜王様のお考えだ」ナーシェスは言う。 鼻持ちならない言い方だったが、一理はある。確かに、青年には誰も勝 てない。ゼネテスは先ほど、自分が止めると言ったが、もし青年がその 気なら、そんなことはほぼ不可能だ。 「本当に残念だわ。こんなことになってしまって…」 「…俺はノエルの敵を倒すだけだ」とは、カフィンとレイヴン。 ノエルも表情を崩さないまま、背中の剣を抜く。 「私の最後の剣。受け止めて下さい」その言葉が開戦の合図だった。 青年も背の大剣を抜き、半身に構える。 ゼネテスはカフィンと、ネメアはレイヴンとそれぞれ対峙した。 三者三様の睨み合いが、しばしの間続く。 そこから最初に動いたのは、ノエルだった。 叫び声を上げ、青年に斬り掛かる。少し遅れて、 カフィンもゼネテスに攻撃を仕掛けた。ノエルの攻撃に対し青年は、 愛剣を振り降ろす。 互いの得物がぶつかり合い、噛み合う音がその場に響いた。 「流石ですね」鍔迫り合いの中、ノエルは青年に言った。 「君こそな。だが…」 次の瞬間、ノエルはわき腹の辺りに重い衝撃を受けた。 剣によるものではない。蹴りだ。そういえば、青年は拳士としても名高い。 マンティコアを殴り殺したという逸話もある。剥き身にくらえば危なかった。 鎧のおかげもあって、ダメージは無いが、鍔迫り合いの体制を崩される。 「くっ…!」 ノエルは即座に、天動地鳴を縦に構え、そのままバックステップで後退する。 しかし、そこからの青年の追撃は、恐ろしく速い…、いや、もはや迅いと しか言い様のない程のものだった。 一足飛びで距離を詰め、それと同時に、こちらの首を片手で突いてくる。 大剣での片手突きというだけでも、人間離れした技だが、その上狙いまで 正確とあっては、脅威以外の何物でもない。何とか避けることはできたが、 肩当てが甲高い音をたてて、吹っ飛ばされた。同時にバランスを崩され、 肩からは僅かに出血したのが分かる。しかしそれを気にしている暇はない。 この状況から守りに入れば、負けは確定だ。 「やぁっ!」 そう判断したノエルは、倒れた勢いを利用し、青年に渾身の斬撃を放った。 苦し紛れの一撃で、正確さには欠けるが、鋭い斬撃だった。 青年はそれを大剣で受け止めるが、そこから攻撃することはせず、 一旦距離を置く。ノエルも間合いを置き、愛剣を構え直した。 互いに、攻撃できる間合いのぎりぎり外。 どちらかが動けば、また斬り合いになる距離だった。 ノエルは肩に傷があったが、出血はそれほどのものではない。痛みについて も、特に問題なかった。降参には早すぎる。 しかし実際に戦ってみてよくわかる。この青年の恐ろしさが。 彼は今まで、ノエルの力になってくれることも良くあった。 しかし今の彼がこちらに向けているのは、純粋な殺意のみだ。 恐らく誰であれ、敵対する者にはそうなのだろう。 たとえ昨日までの仲間であれ、敵となれば容赦なく斬り捨てることが できるのだ。末恐ろしいと、心から思う。しかし今の状況では、 好都合でもあった。 青年がどうであれ、ノエルがその命を奪わなければならないことに、 変わりはないのだから。決死の覚悟で、彼女は愛剣を握り直した。 青年とノエル、カフィンとゼネテス。先程から数度打ち合っているこの二組に対し、ネメアとレイヴンは微動だ にすることも無く互いを睨み合っていた。ただその目から読み取れる感情の色は、それぞれ対極に位置する といってもいい。巨大な槍を構え、雄雄しく立つネメアはまさに黒き獅子であった。 そこから感じるのは王者の威厳、その目に映すのは慢心を欠片ほども含まない余裕だ。 対してレイヴンが感じるのは、まさに恐怖のみだった。彼は黒い閃光と呼ばれる一流の暗殺者であったが、 この目の前の男には勝てる気がしなかったのである。二刀を構え、常に臨戦態勢なのだが、攻撃を加える隙 が見付からない。かといってあと僅かでも踏み込めば、そこはネメアの間合い。即座に身体を貫かれて終わり だ。 相手の仕掛けた攻撃は避けられる自信がある。しかしこちらから間合いに入った場合の攻撃は、防ぎ様が無い。 武器のリーチに差がありすぎるのだ。 「私を倒さねば仲間の援護には行けぬ。いつまでもそうしてはいられぬのだろう?」ネメアは静かに言った。 レイヴンとネメアの隣では、二組の戦士達が死闘を繰り広げている。そして言うまでもなく、レイヴン達は劣勢。 ゼネテスと戦っているカフィンはまだしも、ノエルの方は、一刻も早い援護が必要だ。 「そう焦るな。今あんたを倒すための算段を練っている」 レイヴンが言った。しかしはったりでしかない。そんな方法は思いつかなかった。まともに動くことすら出来ていない のである。その頬を冷や汗が伝い落ちるばかりだ。勿論、獅子帝の名を持つ男の前にそんな虚勢が通用する筈も なかった。ネメアは全く表情を変えることはない。レイヴンの強さなど歯牙にも掛けていないのである。 「以前にも言ったな」ネメアの声は、冷厳でありつつ諭すような色を帯びていた。 「お前は強い。故に私の強さが分かる。そしてまた、そうであるが故に恐怖も知ってしまった」 レイヴンは脳裏に過去の記憶が甦るのを感じた。 かつて彼が施門院の暗殺者であった頃の話だ。ある時一つの任務を受けた。 ―――――ネメア暗殺。 今は無きエルファスの私情によって、与えられた任務だった。イズを自身の許から攫っていったネメアへの報復である。 この任務に就いた事により、レイヴンはその後の人生を変えることになった。 最初はどうとも思わなかった。当時のレイヴンは言われるがままに、標的を殺していただけの、いわば道具でしかなっ たのだから。『ネメア』とか言う奴の急所に、一本のナイフを突き立てればそれで終わる。同じく任務に就いていた、他 の暗殺者達も、その程度の認識だったはずだ。 しかし実際にネメアを目の前にし、レイヴンの今までの世界は崩れた。 仲間達と協力し、彼を路地裏に追い詰めたまではよかった。まさに予定通りである。 暗殺者達はレイヴンを含めて、5人いた。 「……覚悟」その内の三人が同時にネメアに飛び掛る。 ……次の瞬間どうなったかは、最早説明するまでも無いだろう。ある者は頭蓋を割られ、ある者は串刺しにされ、またある者 はその首を飛ばされた。ようは三人の暗殺者が、三つの死体となっただけの事である。それを見た四人目の暗殺者は、 臆する事もせずネメアに攻撃を仕掛けた。感情を持たぬが故の恐れを知らぬ蛮行は、そこに観衆でもあれば、ある意味で 勇敢にも映っただろうが、その結果は四つ目の死体を生み出したというだけだった。 「お前は私の命を狙わないのか?」 微動だにせず、事の成り行きを見守るレイヴンに対し、ネメアは声を掛けた。しかしレイヴンは無反応。が、無理も無かった。 その時既に、彼の頭の中には恐慌が起こっていたのだから。 「死の羽音…。お前のことは知っている。その恐るべき強さもな」ネメアは言った。 その言葉を聞いたレイヴンの身体に、震えが来る。今まで感じた事の無い『何か』が、彼の内側でうごめいていた。 「…ううっ……あああっっ」呼吸困難に陥ったような喘ぎが、喉の奥から溢れ出す。 カラン――という音を立て、両手に握っていた短剣が路上に落ちた。 「お前はこの四人より遥かに強い」転がる死体に目をやり、ネメアは続ける。 「故に私の強さが分かる。それであるが故に、もう私とは戦えない。お前は初めて恐怖を知ったのだ」 ――――恐怖を知ったのだ。その言葉が頭に反響する。 「わぁぁぁぁぁっっーーー!」気付けばレイヴンは逃げ出していた。任務などもうどうでもよかった。 この瞬間、彼は何も感じない人形ではなくなった。人間となったのである。 「だからこそお前はかつて、私から逃げた」その声で、レイヴンは現実に引き戻される。 短剣を握る手には、大量の汗。ネメアの話に完全に呑まれていたようだ。そしてそこから、思 い出す必要も無い過去を思い浮かべ、それに恐怖していた。 (情けない。しかし俺はやはり、自分より強い者が怖い……) 偽らざる気持ちだった。レイヴンは強い。だがネメアはそれ以上に強い。それが分かるから こそ、レイヴンはネメアに勝てないということも知っている。そして勝てない相手と対峙したとき、 恐怖を感じるのは至極当然のことであった。 ―――……ただ。 ただ一つ、かつてとは違うことがあった。 この圧倒的な存在感を持つ男に恐怖を感じるのは昔と変わらない。 しかし今のレイヴンは逃げ出す事をしなかった。勝ち目はほとんど無い、恐怖も感じている。 暗殺者であった時の彼は、その時点で逃げ出した。 しかし今のレイヴンは違う。その恐怖の存在に対して向き合うことが出来ている。 それが意味する事は、つまりネメアと戦えるという事だ。レイヴンの精神はいつの間にか、 叩き上げられていたのである。恐怖を征すほどに。 (ノエルのおかげだな…) 彼女を悲しませる者は許さない。彼女の敵は倒す。 それが今のレイヴンだった。 「俺は確かに逃げ出したさ。そして今も、あんたのことが怖い。しかし今の俺は、あんたとも戦える。」 そう断言する。自分でも意外なほど、静かな、そして落ち着いた声であった。 「ほぅ…、ならば向かってくるがよい」 ネメアは腰を落とし、破滅の槍を構える。その目には相も変わらず余裕が漂っていたが、その余裕の 色は先程より弱くなった。逃げ出した男が、帝王を僅かにでも動揺させた瞬間であった。 「「いざ……」」二人の体躯は攻撃に移る。 その時だった。 キィィィィィン! 甲高い音が響いた。戦闘開始直前だった二人は、ほぼ同時にそちらへ目をやる。カフィンもゼネテス も同様であった。彼らの戦いを中断させるほど、その響きは何かを感じさせたのである。 そこにいた全員が見たのは、防戦を強いられている青年と、その青年に鬼神の如く斬る掛かるノエルの 姿だった。年端もいかぬ一人の少女が、人の姿を借りた化け物と、そうまで揶揄される男と互角に打ち 合っている。先程の甲高い音は、青年の胴鎧の一部が壊された音のようだった。 竜殺しが鎧に命を救われる始末――― この事実は歴戦の戦士である者達にさえ、衝撃を与えた。皆が一旦戦うのを止め、青年とノエルに釘付 けとなる。 「信じられねぇ。なんて嬢ちゃんだ…」とはゼネテス。 「ノエル…、まさか」レイヴンは不安そうな声を出した。 「大した剣さばきだが…。」青年は、鋭いノエルの斬撃を、紙一重で避ける。 ―――俺を殺すには、まだ10年早い。 そして愛剣を振り上げた。 横凪に振るわれた大剣は、大気を潰すような音を立て、ノエルを襲う。だが青年の狙いはノエルの命とは 別にあった。その手に握られている天動地鳴、即ち武器破壊が狙いだ。 青年の得物はノエルのそれより劣るが、彼の両手持ちの斬撃ならば、希代の名剣であれ損傷は避けられ ない。こちらの武器も無事では済まないが、剣を失えばほぼ無力となるノエルに対し、青年には武器無しで も戦う術があった。 しかしこの狙いは見事に外れる。ノエルはいとも簡単に青年の一撃を受けてみせたのだ。 ガキィィィン! 大剣同士が打ち付け合う音が響く。激しい音に対し、天動地鳴はびくともしない。 「私は退けないんです…! 絶対に!」そう言うノエルの表情は、今にも泣き出しそうだが、そこからはとてつ もなく強い意志を感じる。 「やぁっ!」ノエルはその体制のまま、青年の剣を弾き返した。そして返す刃で斬りつける。 (迅いな……) 避けられない一撃だった。ノエルの剣は青年の鎧を貫き、脇腹を斬り裂いた。瞬間、鮮血が舞った。青年は たまらずに後退し、間合いを離す。その動作があと僅かにでも遅れたなら、確実にやられていただろう。首の 皮一枚の差で、何とか生き残れたのであった。しかし受けた傷は、かなりの深手には違いなかった。 口から血が伝うのが分かる。斬られた箇所は、火が出るような激痛だった。おそらく内蔵がやられている。こ の傷は相当まずい。 ―敗色濃厚― 現在、まさにそれだ。だが今、青年の頭にあったのは、別のことだった。ノエルの強さについてである。戦い始 めてから今に至るまでに、明らかに動きが変わった。 身のこなし、打ち込みの鋭さ、剣さばき……。全てが急激に進化しているのか、今のノエルは青年を倒しうる。 青年は今まで幾多の死線に遭遇してきたが、今回の戦いはその中でも最も死に近いと感じていた。それほど に、今のノエルは強い。 (さて、どうするか…) そこまで考えて、現状に思考を戻した。今、下手に打ち合えば、おそらく負ける。予想以上に傷は深く、血が止 まらない。動けば血塊が口から溢れる。そしてそれを差し引いても、二人の力量に差は無い。 (気は引けるが…) やはり殺すしか無い。生き残るためには。そして今のノエルを殺すには、自分を殺すことが必要だ。そう覚悟を 決めた時だった。 青年は気付いた。ノエルの両手が血塗れであることに。それだけではなく、足も震えているし、歯を食いしばって いるせいか、唇からは血が出ていた。顔色は悪く、その表情に見えるのは、死相という言葉に近い。 (限界か…) そう、ノエルの身体はとっくに限界を超えていたのだった。おそらく青年と渡り合うための代償だろう。彼女はこの 戦いを通して進化したのではなく、自分を殺すつもりでこの戦いに臨んでいたのだ。だからこそ、あれだけの力が 出せたのだろう。どうしても勝ちたい。そのノエルの思いは、竜殺しの剣すら破ったのだった。 人間は、リミッタ―が外れたならば、普段以上の力を発揮し、同時に身体が壊れていくという。それに気付かずそ ののままでいれば、その身が迎えるのは破滅だとも聞く。そんな芸当が可能な者など存在するはずがないと、青 年はそう思っていたが、その考えは今日で撤回せざるを得ないようだ。 ―――末恐ろしい。 二人とも既に限界だった。これ以上戦えば、ノエルの身体は壊れていく。そして青年の出血量は、既に相当なもの だった。しかし二人とも引かない。徐々に距離を詰め、互いに満身創痍なれど、剣を構える。 そして斬りかかろうとしたその時だった。 「待ってくれ!」 男の声が張り詰めた空気を破った。漆黒の暗殺者、レイヴンだった。 彼は二人の間に割り込み、青年の方を睨む。 「レイヴン…?」ノエルが不思議そうな、そして憑き物が落ちたような顔で呟いた。 レイヴンはそれには答えず、青年に対し、「勝負は終わりだ」と言った。 青年の方はというと、訳が分からないという様子である。 「何のつもりだ?」訝しげに、青年は尋ねる。そしてその声音には、威圧感を含む冷酷さもあった。 ―邪魔をするな―とその目が言っている。 だがレイヴンはそれに臆することもなく、目の前の竜殺しと対峙する。 「ノエルはこれ以上戦えば、無事では済まない。そちらもだろう?」 「その通りだな。だから?休戦したいとでもいうのか。随分慎重なことだ」 「……」 「俺は別に構わん。元々お前達と殺し合うつもりなど無かったのだからな。しかし、一人だけ納得してない奴がい るようだぞ」 そう言い、青年はノエル達の背後の男を見やる。ナ―シェスは険しい目つきでこちらを睨んでいた。 「その様なこと、お前達には許されてはいない」予想通り、にべもない答えだ。だがそれで納得するレイヴンでは 無かった。 「無理だというなら、あんたを倒す。」断言した。が、ナ―シェスは冷笑を返す。 「話にならんな。私を殺せば竜王様を敵に回す。どのみち、お前達に未来はなくなるのだ」 「そうだとしても、その前にあんたを殺す。……俺を助けてくれたのには感謝してるさ。だがこれ以上、ノエルを悲 しませることは許さん」 本気だった。両手に構えた短剣が、ナ―シェスに狙いを定める。 「レイヴンやめて!」ノエルは悲痛な声を上げた。だが場の雰囲気は、より張りつめたものとなる 「一日後だ」 今にもレイヴンが襲いかからんというときだった。その場に低めの声が響いた。青年のものである。 「明日の今頃まで、休戦するというのは?」 「……」 「事情は知らんが、戦うなら意見を一致させてから来い。俺とて出来るなら彼等と戦いたくはないのだ。 一日あれば話し合えるだろう。その末にまだ戦うというなら、その時は相手になってやる」 「巫戯けたことを……。戦いの放棄とは、天地無双の竜殺しが聞いて呆れる」今度は嘲笑を見せるナ―シェス。 「ほぅ…、お前は戦う気か。では今すぐにお前を殺し、竜王も始末してやろう」青年は大剣を引きずり、歩みをナ ―シェスに進める。瞬間、ナ―シェスは背筋に冷たいものを感じた。 目の前にいるのは、竜殺しとはいえ、たかが一人の死に損ないでしかない。その身体は限界の筈だ。 事実ノエルにやられた傷からは未だに 出血しているし、顔色は青白いを通り越して土気色ではないか。そんな男に何が出来る。 私が直々に止めを……。 だがその思いとは裏腹に、本能の部分には恐怖があった。死の感覚が、青年が接近するごとに増していく。 「……い、いいだろう」気が付けばそう言っていた。 「だがお前が逃げた時、お前が知る者全ては、竜王様に粛正される。それを覚えておけ」それだけを言い残し、 ナ―シェスは去っていった。 「……」 その場に沈黙だけが残った。 「……感謝する」そんな中、レイヴンは青年に礼を言い、ノエルに肩を貸しながら、踵を返した。カフィンもそれに 続く。彼らのその背中には誰にも癒せない哀愁が漂うようだった。 三人が部屋から出ると、ゼネテスとネメアが青年に近付いてきた。 「傷を見せてみろ」ネメアが言う。 青年は答える代わり、その場に座り込んだのだった…。 荒廃したエンシャントの一角、冒険者ギルドの向かいの宿屋で、レイヴン達は佇んでいた。 冬場である今の時期に、野宿は堪える。だから悪いとは思いつつ、無断で宿屋の一室を借りていた のだった。 青年達との戦いから約三時間たっている。もう日は完全に沈んでいた。窓から見下ろす景色は壮絶 の一言。夜の闇とも相まって、まさに地獄が突如現れたかのような光景である。闇の軍勢は既に退け られていたが、今回の襲撃によってディンガルが受けた被害は、凄まじいものであろうことは想像に難 くない。 (この街の復興には手間が掛かるのだろうな…)自分とは関係無いことながら、レイヴンはこの後予定 されているであろう、エンシャント復興に携わる人々の苦労を思った。 「なに黄昏てるのよ。あんたは」 そんなレイヴンにカフィンが話しかける。レイヴンは部屋の中に視線を戻した。 暖炉の前の椅子に、カフィンは佇んでいる。ノエルはベッドの中で眠りについていた。彼女の怪我は大した ことはなく、治療の方はさほど手間も掛からなかったが、両手に巻いた包帯が痛々しい。戦いに疲れたの だろう。ノエルは引き上げる際も一言も喋らなかった。この部屋に入り、治療と少量の食事を終えると、彼女 はすぐに眠りについたのだった。途切れる事も無く、健康的な寝息が聞こえる。 外とは違い、この部屋の中は平和だった。平和で、暖かい。恐らく仲間がいるからだろう。 しかし今は、平和で安らぐからこそ哀しくもある。 レイヴンは覚悟を決めていた。明日にはこの世から消えようと。 この命はノエルのために使うつもりだった。だからネメアとも戦うことが出来る。 しかし気づいた。レイヴンが生き続けるということ自体が、彼女を束縛するということに。 この命は竜王から与えられたものだ。彼女はそれを盾に、一生操り人形のように使われてしまう。 「カフィン。俺達はもうここにいるべきじゃない」レイヴンが言った。いや、断定したと言った方がいいかもしれ ない。それほど確固たる口調だった。それに対し、カフィンは暖炉の炎から目を離して、再度レイヴンへと目 を向ける。 「俺は竜王から与えられた命を使い、ノエルの為に生きようと思った。だがそうするには、ノエルは傷つき過ぎ る」 青年を殺せたところで、ノエルはそれを引き摺り続けるだろう。恐らく一生、彼女はそれを忘れられまい……。 ノエルには、過去に縛られる生き方はして欲しくなかった。 「その通りね」静かにカフィンも同意する。 「私達は一度は死んだ。あんたの言う通り、ここにいるべきではないと思うわ。坊やを犠牲にしなければならな いというなら尚更ね…」 「……では――」 「でもね」 レイヴンの言葉を遮るように、カフィンは言った。 「ノエルと離れるのは、やっぱり辛すぎるわ。何を犠牲にしても生きたいと。そうも思ってる」 互いに沈黙する。 数瞬、その状態が続いた後、レイヴンがそれを破った。 「それは俺もだ。死にたくなど無い」しかし考えてもみろとレイヴンは言う。 「こんな言い方はしたくないが、今の俺達は死体と変わらん。つまり今のノエルは死体に縋って生きていこうとし てるも同然だ。それも親しい人間を殺してまでな。そんな風に過去に縛られる彼女など、俺は見たくない。ノエル には前を見て生きて欲しいのだ!」最後の方では声を荒げていた。まさに感情の八方塞である。ノエルの側には いたいが、彼女には自分たちの事で縛られて欲しくない。現状ではその思いは矛盾している。 「……少し風に当たってくるわ」カフィンはマントを羽織り立ち上がると、部屋から出て行った。 「寝るなら窓は閉めなさいよ。ノエルが風邪ひくといけないから」 「おいカフィン!まさかおかしなことは考えていないな!?」カフィンの言葉をかき消すようにレイヴンは声を荒げ た。 「あんたは私のことを何だと思ってるの!彼らに殴りこみでもすると思うわけ!?」 「いや、そういうわけでは…」 怒鳴り返してくるカフィンに対し、レイヴンは臆したように声を小さくした。 「すぐに戻るわよ。仲間の気持ちを裏切るような事、私はしないわ」 ドアが閉まるバタンという音と、遠ざかるカフィンの足音だけが耳に残った。 「ふぅ……」 やれやれといった風情でレイヴンは溜息をつく。先程のカフィンの怒鳴り声で少し気が楽になった。普段通りの 日常を連想させたからである。やはり仲間とは良いものだった。どれ程絶望的な時にでも、少しは前向きにな れる。 「ん……」 その時ノエルの寝息が途切れた。どうやら目を覚ましたらしい。ベッドから起き上がり、眠たげな瞳で此方を 見つめてくる。 「まだ夜だ。眠る時間は充分にあるぞ」なるべく柔らかい声を意識し、レイヴンは言った。 「疲れているだろう。俺が側にいるから、もう少し休むんだ」ノエルに近付き、彼女の頭をポンと叩く。 しかしノエルは無表情のままこちらを見つめ返すだけだ。 「レイヴン…。何故私を止めたの?」ノエルは突然言った。悲しげな声だった。 「ノエル?」 「あたしが勝つには、あそこで勝負を決めるしかなかった…。もうあたしじゃあなたもカフィンも助けてあげられ ない……!」最後の方は涙声だった。 「お前はそれ程に俺達のことを…」 「当たり前です。あたしは1人じゃ何も出来なかった。レイヴンやカフィンがいてくれたからここまで戦う事も出 来たんです。誰を殺しても二人がいるならそれで良いと…」 ノエルの嗚咽は止まらない。ずっと閉じ込めていた思いが爆発したのだった。 レイヴンは自分がそこまで思われていたということに対し、どうしようもなく胸が熱くなる。しかしその後に襲っ てくるのはそれ以上にどうしようもない虚無だ。 この先も仲間達とやっていけた筈の人生の可能性―――もう手の届かない未来だった。 心の深い部分では、まだ死ぬのは早いと思っていたのかもしれない。しかし目の前で泣き崩れるノエルを見て、 そんな思いは消し飛んだようだった。ノエルは死者に対して涙を流しているのだ…。 『生きたい』という燃え上がる思いに、冷たい氷がジュッと音を立て、押し当てられたような気がする。 (死ぬとはこういうことか…) 今さらながらに分かった。いくら死線を巡ろうが、『死ぬ』という事はその直前になるまで分からない…。 そしてレイヴンは今まさに、自身の死を意識したのだった。 「ノエル、もう泣くな」レイヴンはノエルを抱きしめる。 「返事はしなくて良い。話だけ聞いてくれ」そう言い、彼は静かに語り始めた。 「俺もカフィンももうこの世にいるわけにはいかない。お前が俺達を望むのだとしてもな。お前には未来がある。 恐らくは輝かしい未来が。だから死人の事を引き摺りながら生きる事は無い。それはお前を駄目にしてしまう」 そこで一旦言葉を切った。 「俺達のことは覚えていてくれれば嬉しい。だが、俺達に囚われるな。今すぐとは言わない。いつかの未来で良い から、過去と向き合えるぐらい強くなるんだ。そして……」 ――――――そして、幸せになれ。 レイヴンは立ち上がるとノエルに背を向けた。これ以上ここにはいられない。 しかしすぐにノエルはその背中にしがみつく。 「…あたしも言いたいことがあります。聞いてくれますよね、レイヴン」レイヴンは少し迷ったが、ノエルのほうを振り 返った。 「話というよりお願いですけど」声はしっかりしている。多少涙声ではあったが。 「お願い?」レイヴンは訝しげな様子だ。 「ええ。レイヴン、最後にあたしを抱いてください」 驚きの表情は見せず、レイヴンはノエルを見つめた。 「ノエル…。お前はまさか俺のことを?」 「気付いてなかったんですか?本当、鈍いんだから」泣き笑いのような表情を見せ、ノエルは言った。 数秒呆気に取られたレイヴンだが、彼もやがて微笑を返す。 「考えもしなかったよ…」 続く言葉を待たず、ノエルはレイヴンの背中に手を回した。彼女は、もうレイヴン達の死を覚悟している。この先 彼らに依存せずに、生きていかなければならないという事にも。ただこのまま死に別れるのは耐えられなかった。 彼のことを引き摺らないようにとは思えど、忘れる事など出来ないのである。ならせめて、限りある時間だけでも 彼とは恋人同士でありたい。そう思った末での行為だ。 「俺も最後まで幸せ者だ」そう言うとレイヴンもまたノエルを抱きしめた。こちらを見上げるノエルと目が合う。 まだ年端もいかないあどけない顔立ちだった。 ――――せめて今だけは幸福な時間を…。 そう思い、互いに唇を重ね合わせた。 「ん……んんっ…」初めて重ねられた唇の間から、僅かな声が漏れた。それは女の声だった。 愛する男に飢えた女の声。それを聞き、レイヴンの頭の中に欲望が渦巻き始める。彼は口付 けを交わしたままで、ノエルをベッドに押し倒した。しかしノエルの身体は、先程の言葉に反して 僅かな震えを見せる。目は怯える小動物のよう。戦いの時とは明らかに違う、今まで見せたこと が無い表情だ。聞くまでもなく分かる。彼女は男を知らないのだ。なるべくノエルの恐怖や不安な どの思いを刺激しないよう、柔らかい手つきで彼女の服に手をかけた。次第に汚れの無い白い肌 が露になっていく。レイヴンは僅かに残る理性を働かせながら、ノエルの衣服を全て剥がしていった。 小柄な彼女の身体は、女としてはまだまだ発展途上だが、大人になる一歩手前の独特な色気に満ち ていた。 「そんなにじっと見つめないで下さい…」 さすがに恥ずかしさを感じたのか、ノエルは両の腕で胸を隠し、僅かに視線を逸らす。レイヴンはそれ には答えず、しかし出来るだけ気を遣いながらノエルの身体に触れていった。その手が彼女の胸へと 伸びると、次第にノエルは艶を帯びた声を上げ始めた。 「ん…!レイヴン!!」 レイヴンはノエルが上げる声に対応させるかのように、胸を掴んだ手の動きを速くする。直立した乳首 が指に触れる度、ノエルの喘ぎはその間隔を短くした。 「う…ん……!そんなに強くされたら…あたし……」 呟く様にノエルが言う。 「大丈夫だ」そんなノエルに対し、レイヴンは包み込むような口調でそう言った。 そして胸に回していた右手をノエルの秘部へと這わせる。 「いやぁん!!」僅かに触れただけで、ノエルは一際大きな声を出した。レイヴンは口付けでその声を 塞ぐ。そして同時に右手の指をノエルの中へと進入させた。 「……ん、あぅん…!レイヴン…凄く気持ちいい……!!」 レイヴンがノエルの秘部内で指を動かす度に、彼女の頬に熱が差してきた。その目に映るのは快楽。 先程まであった恐怖や不安等の感情は、そのほとんどがなりを潜めている。 「あぁん…。もうだめ…!あたしの中…とても熱くて……ああぁんっっ!」 レイヴンの指の動きに耐えられず、ノエルはその身体を弓なりに反らせる。シーツが乱れるのも気にせずに、 彼女は本能のまま乱れる。身も心も未発達な少女のその様子に、レイヴンは自身の男根がより大きくそそり 立つのを感じた。レイヴンはノエルへの手を休ませる事は無く、空いている片手で自身の服も剥がしていった。 現れた体躯はアサシンというかつての立場からか相当痩せていたが、男根の大きさは他に劣るものでもない。 空気に直接触れ張り詰めたのか、さらに大きさを増す。そろそろ彼の理性も完全に吹き飛ぶところだった。 ノエルの秘部から指を引き抜き、脚をM字に開かせる。そして自身のモノをノエルの秘部へとあてがう。 ヒクついている彼女の性器は、レイヴンが動くまでも無く、彼の先端に吸付いた。それを目の当たりにしたレイヴン は躊躇うことなく自身のモノを突き入れる。 「いっっ!うぅ……、あああああん!!」 レイヴンの男根は一気にノエルの奥にまで達した。ノエルの口からは悲鳴にも似た声が上がる。それにレイヴンは 僅かに罪悪感を感じたが、ここまで来て止めるわけにはいかない。彼がうろたえた分、ノエルは余計に傷つくからだ。 「ノエル。俺がついている」 そうとだけ言った。それに対して、ノエルは痛みに歪む表情ながらも健気にも頷いた。苦痛はあれど、レイヴンに 対する嫌悪や、ここまでの行為に対する後悔は見られない。 「あたしは大丈夫だから…。レイヴンの好きにして」そしてはっきりとした言葉でそう言った。 その言葉がレイヴンの理性に対するとどめだった。いったん自身のモノを抜く。同時にノエルの性器からは僅かな 血が伝い落ちた。しかしそれの行方を気にするでもなく、レイヴンの動きは激しさを増す。ノエルの奥をさらに突き 上げ、再び抜いてはまた突き上げる。その度に互いの性器は擦れ合い、卑猥な音を立てた。ノエルの女の部分が レイヴンのモノに押し広げられていく。しかしその度にまた、彼女の性器はレイヴンを強く締め付けた。まるで突き 入れられたモノを、二度と離すまいといった風な強い締め付けだった。程なくしてレイヴンの腰の動きは速くなる。 限界が近いのだ。 「あぁんっ!あたし何だかおかしくて…ああっ、…いい!!凄くいいのぉ!!!レイヴン、そのまましてぇ…!!」 痛みを伴いながらも、ノエルはかつて無いほどの快楽を感じていた。既に自分からも腰を振り出している。互いに触れ 合う性器はさらに卑猥な音を立てた。 じゅぶ…くちゅ……どく…――― まもなくノエルは絶頂に達し、レイヴンは限界を迎えた。その時レイヴンのモノはノエルの最奥部に達していたが、 しかし最後の一線で彼の理性が再び甦った。レイヴンは自身のモノを引き抜きノエルの腹の上に精液をぶちまける。 大量の白い液体は、まだ幼さを残す身体に、いやらしく広がった。 「うぅ…、あ…ん……」 しばらく二人はベッドの上で放心状態だった。荒い息を繰り返すノエルの傍ら、レイヴンには彼女との行為が正しいもの だったかどうかは分かりかねていた。しかし… 「レイヴン…ありが…とう……」今の彼には充分過ぎる言葉を、ノエルは言ってくれた。 その言葉のお陰で、彼の胸に希望が沸いてきた。すぐにこの世から消えなければならないのに、だ。 「ノエル、俺の台詞だ。それは」 もう既に寝息を立て始めているノエルに対し、レイヴンは呟く様に言った。恐らくこの声は彼女には届いていないだろう。しかしそれでも良かった。 自分は彼女の為に生きることが出来、そして最期を人として迎えることが出来る。今の状況で、これ以上のことは無い。 「感謝している。さらばだ」 身支度を整え、レイヴンは部屋を出た。二度と後ろを振り向く事は無かった。 「あら、ノエルはどうしたの?」宿を出た途端、レイヴンはカフィンと遭遇した。 「眠っている。当分は起きないだろうな」 「そうかしら?いったん目を覚ましてもおかしくは無いと思うけど…」 カフィンの言葉に、レイヴンは全てを見透かされているような気がした。不意に目をそらしてしまう。 「何よ!?露骨に目を逸らして」 「いや、何でもないんだ。本当に」 出来るだけ平静を装ったつもりだが、声が裏返るのが分かった。これでは何かあったと認めているようなものだ。 しかしカフィンはそれ以上の追求をする事はしなかった。 「ま、別に良いわよ。ノエルを傷つけたとでも言うなら、拷問にでもかけてやりたいところだけど…」 物騒なことを真顔で言うカフィンに、レイヴンは半分本気で冷や汗をかいた。しかしその後に続く言葉は、『仲間』に向けられた信頼の言葉だった。 「あんたがそんなことをするわけもないしね」 その台詞に、レイヴンはまた胸が熱くなった。カフィンもノエルも自分の事を心から信じてくれている。 (俺は本当に…) 「それよりいきましょうか。ナーシェスの鼻を明かしに」 「納得してくれたのか?だがカフィン、ノエルとの別れがまだ…」 「いいのよ。今あの子に会うと、私は坊やを殺してでも生きようとするだろうから。そんなことすればあの子を悲しませる…。…だからいいのよ」 「…そうか。ありがとう。……すまんな」 「あんたが素直なのって、気味が悪いわね」 「あのな…」 ―――――本当に、良い仲間を持った。 次にノエルが目を覚ましたのは、完全に日が昇ってからの事だった。 「レイヴン…、カフィン」 仲間達の名を呼んでみる。返事は無い。今までノエルが目覚めた時、側にはいつも二人がいたのに…。 その時点で彼女は全てを悟った。レイヴンもカフィンももうこの世界にはいないのだと。 ふと立ち上がり、窓から空を見上げてみる。朝方の風は冷たかったが、気持ちいいくらいに晴れ渡って いた。 ―――レイヴンとカフィンもこの空のどこかにいるのかもしれない。 二人が自分の事を見ている。そう思えば、今に悲しんでいる暇は無かった。彼女にはまだ、やることが残 っているのだ。 ―――廃城 「来たな」 竜殺しの名を持つ男は、双剣を両手にノエルを迎えた。顔は相変わらずの土気色。ノエルから受けた傷口 からは包帯が覗く。満身創痍そのままの姿……。 双剣を構えているのは、愛用の大剣を破壊されたからという以上に、今の状態では大型の武器を振ること は出来ないからだろう。 こちらを見つめる青年に対し、ノエルは天動地鳴を抜いた。そしてそれを構える事はせず、足元に置く。 「「?」」 ゼネテスとネメアは僅かに訝しげな表情を見せた。 「あたしは、これ以上あなたとは戦えません」 そのノエルの台詞に、青年は安堵にも似た息をつく。 「そうか…。それは良かった」 青年も既に気付いていた。レイヴンとカフィンが一緒にいない時点で。 「ゼネテスにネメア。帰るとしようか」そう言い、青年は廃城の出口へ歩き始める。 「ごめんなさい」 ノエルとのすれ違い様、彼女は謝ってきた。しかしそれは、昨日負わせた怪我の事ではない。 ―――――グオォォォォォォッッーーー 瞬間、腹を抉る様な咆哮が轟いた。憤怒の色を帯びたそれは、この大陸の統制者のものである。 「竜王か…」 ネメアが呟くように言った。 「俺を見逃す気は無いようだな。ならばこちらから乗り込むとするか」 さほど動じた様子も見せず、青年は言った。ノエルは申し訳無さそうな、複雑な目を青年に向ける。 それは絶望に近い死者を見る目…。 「俺は竜王如きに負ける気は無い」 そんなノエルに対する青年の言葉は、強気なものだった。今にも倒れそうな顔色をした人間の言葉とは とても思えないものだ。動揺が欠片ほども見当たらない。 「それよりノエル、この先、何とか幸せにな」 青年とノエル。二人の無限の魂が交わした言葉は、それが最後だった。 竜殺しの青年と、その青年を唯一破った少女。二人はその後も冒険者として生きたが、二人が顔を あわせることは二度となかったという。しかし青年は生きている間、よく聞くことになった。 身体に似合わぬ大剣を振るう、冒険者の少女の武勇伝を。 彼女は色々な人間に慕われ続け、その冒険者としての人生を生きたということだ。
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ペンション ノエル ノエルは、山形・蔵王のどんぐりの森の中に建つ落着いた雰囲気のペンションです。 ペンションは、家族でおもてなしする小さな宿泊施設ですが、私達は、心を込めた暖かいお食事や山形の果物を使った自家製ジャム、開放感溢れるお風呂、そして、気取らない会話の楽しいひとときを過ごして頂きたいと願っております。 かぐわしい新緑・初夏は人気のさくらんぼ・蔵王のトレッキング冬にはスキーやスノボー・樹氷も楽しめます。 自然が育てた緑の空間・秋には彩りの紅葉、そして白銀の世界へと変化します。 森の中の静かな時間と、私達がすばらしいと感じるこの空間へ旅してみませんか。 〈ペンション ノエル公式サイトより引用〉 ペンション ノエル 〒999−3113 山形県上山市蔵王坊平高原 TEL:023−679−2230 FAX:023−679−2508 パンフレット ※画像をクリックするとパンフレットが開きます。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 ホームページ http //www.pension-noel.com/ 〈ブログ〉 若旦那日記ブログ http //blogs.yahoo.co.jp/noelwakadannan やっぱたのすぃ〜 http //blogs.yahoo.co.jp/r32264090/13319027.html Sさんありがとうございます! http //blogs.yahoo.co.jp/ryonrs/24861291.html 最終日@ペンションノエル http //blogs.yahoo.co.jp/shanghai_night_club/46354670.html ディナータイム@ペンションノエル http //blogs.yahoo.co.jp/shanghai_night_club/46325340.html 癒し空間@ペンションノエル http //blogs.yahoo.co.jp/shanghai_night_club/46217081.html 携帯サイト 最新のチラシ imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 《周辺情報》 〈ブログ2〉 #blogsearch /
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開幕 立ち回り通常 対D擦り 牽制 対空 知識・メモ確定反撃 スレ情報元 コメントフォーム 開幕 立ち回り 通常 ノエルの5AはCTに比べれば弱体だが相変わらず擦ってくるので直ガポイント。 5C,2C,3Cと各種DにはB剣,B風がかなりプレッシャーになるようなので見せておくと吉 対D擦り D連携自体にも様々な無敵があるのだが、基本はB風でGPカウンター。 牽制 対空 空対空は基本的にノエル側に分がある。 かといって2Cを読まれるとJDやJ4Dを貰う。 適度に2CやA槍、昇りJAJBなどであまり空中戦には付き合わないことが大事か? 知識・メモ 確定反撃 3C 2B(ch) 直ガ 3C アサルトスルー 直ガ5B スプリングレイド 5C (最速だとカウンターだか空中),6C フェンリル ダッシュ5C(ch),最短2Dを入れても可能 3C……ガードしてすぐ5Bを振ると空振りするので注意。 硬直後半5Fは低姿勢ではないのでダッシュで距離を詰めて5B、D風で反撃するのが理想。 安定を取りたいのならA閃~ スレ情報元 part○ ○○○レス目 part7 945レス目 コメントフォーム 名前 コメント すべてのコメントを見る
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question01 あなたの名前は? みゆき「みゆきです」 乃恵瑠「乃恵瑠です」 ノエル「両方合わせて御幸乃恵瑠です」 みゆき「中学校潜入用の”雪野みゆき”の偽名もあるよ!」 question02 名前の由来はなんですか? みゆき「深い白雪のように美しく幸せになるようにってお姉ちゃんがつけてくれたの!」 雪の女王「由来ですか? ホワイトクリスマスっぽいイメージであとは適当に当て字で」 ノエル「何この温度差!?」 乃恵瑠「メタな話をするとサウンドホライズンのヴァニシングスターライトのヴォーカルの名前をなんとなく」 ノエル「そんな事言っても誰も分かんないよ!?」 question03 家族構成は? 雪の女王「母です」 カイ「従者その1です」 ゲルダ「従者その2です」 ハクト「ペットです」 みゆき「あとお姉ちゃんがいるよ」 ノエル「絶賛死亡中だけどね」 みゆき「何百年か経ったら復活するんだもん!」 ノエル「それと探偵事務所が閉鎖しちゃったから白橘音くんが同居中」 question04 性別、生年月日、出身は? みゆき「性別ノエル、生年月日は不詳だけどまだ人身御供をやってた時代、 出身は物理的位置は不詳だけどどこかの雪山です」 乃恵瑠「不詳ばっかりだな」 ノエル「人間界での偽造戸籍上の性別は男、生年月日は1986年12月25日になってるよ!」 みゆき「雪野みゆきは女子中学生に設定してあるよ!」 question05 身体的特徴を教えて下さい。 乃恵瑠「身体的特徴だと――!? ご無体な! 髪さまよ、風呂に入ろうか」 みゆき「なんでそうなるの!?」 ノエル「まあ……色白で体温は低めかな」 深雪「そう言うとなんか不健康そうだな……」 question06 あなたの一人称/二人称/三人称は? ノエル「僕/君/〇〇くん、〇〇ちゃん」 みゆき「童/君/〇〇くん、〇〇ちゃん」 乃恵瑠「妾/そなた/〇〇殿」 深雪「我/そなた/〇〇殿」 question07 趣味はなんですか? ノエル「ゲームしたり」 みゆき「モフモフしたり」 乃恵瑠「秋葉や池袋に行って人間界の文化を研究することだろうか」 深雪「それと深夜の公園でありのままの姿で出現して人間を驚かせたり……」 ノエル「逮捕されるからやめて!?」 question08 資格、特技は? ノエル「かき氷作り」 乃恵瑠「次期女王教育の一貫として各種武芸や楽器の演奏等いろいろと嗜んでいる」 みゆき「いつの間にやら作曲も出来ることになっちゃったね」 ノエル「資格は……境港妖怪検定初級? 中級は難しいんだよね、あれ……」 深雪「妖怪のくせに初級止まり!?」 question09 座右の銘は? ノエル「どうしてモフモフするのかって? そこにモフモフがあるからだ」 深雪「裸だったら何が悪い」 みゆき「そりゃもういろいろと悪いよ!?」 question10 自分の長所は? ノエル「えぇっ、そんな就職の面接みたいなこと聞かれても困っちゃうよ!」 乃恵瑠「まぁ……自分で言うのは何だが顔"だけ"はいいな」 みゆき「ノエルは基本自分がイケメンなことを自覚してない無自覚系イケメンなの」 question11 自分の短所は? 乃恵瑠「言うまでもなく見た目意外の全てが残念なことだろう」 ノエル「僕ってすぐ抱き付くじゃん。でも困ったことに体温低いからきっと相手が寒いんだよね……」 深雪「すぐ抱き付くこと自体は短所ではないのか――」 question12 あなたの得意料理は? ノエル「主にかき氷をはじめとしてお店で出す冷たいスイーツ」 question13 好きな食べ物は? ノエル「かき氷とかアイスとかの冷たいもの」 乃恵瑠「ハクトの作ってくれた雪見だんご」 ノエル「普通のご飯は普段あんまり食べないんだけどみんなで食べるとなんでも美味しいよね」 みゆき「特にクロちゃんの料理は漏れなく美味しいよね!」 question14 嫌いな食べ物は? ノエル「食材的に嫌いなものはあんまりないけど超猫舌だから熱いものは冷まさないと食べれないよ」 question15 好きなことは? ノエル「お客さんがかき氷を美味しそうに食べてるのを見ること」 question16 嫌いなことは? ノエル「尊い自己犠牲かな……? 特に食料になるべく火に飛び込むなんてドン引きだね」 ハクト(ギクッ) 乃恵瑠「本人的にはいいと思っていたとしても助けられた方はたまったものではないからな。 おちおちゲーセンでたむろしたり池袋で薄い冊子を買ったりできなくなるではないか」 深雪「うむ、進んで身を投げ打つとはなんと愚かなることよ!」 ハクト「もう! 言い方ってものがあるでしょ!」 question17 好きな人のタイプは? みゆき「ふわふわの毛皮ともふもふの尻尾!」 深雪「それ、明らかに”人”ではないな」 みゆき「あとね、美少女もイケメンも好きー!」 question18 恋人はいますか? その人はどんな人? ノエル「変人はいますかだって!? え、違う?」 みゆき「恋人? なにそれ、美味しいの?」 乃恵瑠「恋とはなんだろうか――モフモフしたい衝動とは違うのか?」 深雪「多分違うと思う」 question19 神を信じますか? ノエル「信じるも信じないも神が実在する世界だからねぇ」 乃恵瑠「唯一絶対の神を信仰するということはなくて 特定の宗教における唯一神もたくさんいる神のなかの一つという認識だな」 question20 今一番欲しいものは? ノエル「うちの雑居ビル、ペット可にならないかなぁ。 そうしたら小動物カフェに出来るのに」 question21 あなたはアウトドア派? インドア派? ノエル「アウトドアっていったら釣りとかキャンプってイメージじゃん? それでいったらインドア派になるのかな」 みゆき「でも雪山のレジャーなら任せてね!」 question22 一日だけ誰かに変身できるとしたら、誰に変身して何をしますか。 みゆき「まず祈ちゃんに変身してー、『橘音ー、一緒にお風呂行こー!』って言って きっちゃんの無修正を拝む!」 乃恵瑠「ノエルだったら完全アウトな発言だな――」 question23 文句を言いたい人に、今ここでぶちまけて下さい。 みゆき「きっちゃんのドS! 妖怪! 悪魔――ッ!!」(ごろごろ) ノエル「祈ちゃんがいい子すぎてモフモフしたいけどできなくて辛い」 乃恵瑠「ポチ殿の発想がいつも斜め上すぎて反則だな――」 深雪「黒雄殿よ、橘音殿があからさまに好き好きオーラを出しておるのだから さっさとゴールインしてしまえばいいのだ!」 question24 あなたのストレス解消法は? 深雪「深夜の公園で みゆき「はいストップ!」 ノエル「モフモフすることかな」 question25 今ハマっていることは? ノエル「新作スイーツの開発かな?」 ハクト「店に出る一部の裏で膨大なキワモノ試作品が作られているとかいないとか……」 question26 今だから言える過去の恥ずかしい出来事をひとつ教えて下さい。 ノエル「男湯でうっかりトランスフォームしちゃったことかな……」 深雪「嘘つけ、あれはサービス精神からの確信犯だろう」 乃恵瑠「全くだ、公共の福祉の精神でサービスして何を恥ずかしがる必要があるのだ」 みゆき「そんなサービスいらね――! もしも逆だったら恥ずかしいどころの騒ぎじゃなく即逮捕だからね!?」 question27 今だから言える過去の犯罪行為をひとつ教えて下さい。 深雪「犯罪というのは人間界における刑事法における概念なのだろう? ということは妖力で大災害を起こすのは不能犯だから犯罪が成立しない事になるな。 となるとせいぜい深夜の公園で みゆき「犯罪って分かってるんならやらないで!」 question28 ボケですか? ツッコミですか? ノエル「受けですか? ツッコミですか? だって……!? なんというご無体な質問なんだ……!」 乃恵瑠「業界の傾向としてノエルのようなキャラは薄い本においてはなんとなくツッコミ側にされるパターンが多そうだな」 みゆき「腐ってやがる、(池袋の文化に染まるのが)速すぎたんだ……!」 深雪「質問の答えにすらなっていない、これはボケ以前の何かだな……」 question29 お酒、強いですか? ノエル「妖怪だから人間よりは強いはずなんだけど素面で酔っぱらっちゃうんだ」 深雪「それは平常運転ということではないか?」 question30 自分の名前が辞書に載るとしたら、どんな説明文を付けますか? 簡潔に。 ノエル「フランス語でクリスマス」 みゆき「簡潔過ぎィ!」 question31 周囲の人にはおかしいと言われるけれど、自分では正しいと思っていることは? ノエル「正しい間違ってるという話じゃないんだけど性別:ノエルって妖怪界では割と普通だと思うんだよね。 性別が変わるより動物が人間に変身する方がすごい変化だと思うんだけど」 乃恵瑠「是非迷い家にはその他湯を新設してほしいところだな」 question32 あなたの周囲で、一番変だと思うひとは? どこが変ですか? ノエル「橘音くんって人間形態自体が変化した姿のくせに仮面で顔隠してるって意味分からなくない!? 女性形態を取らなかったのは女キャラっぽいイメージを持たれないためってことで分かるとしても……」 みゆき「最初から言ってるよね、それ」 乃恵瑠「そのうち明かされるだろうから仮面を引っぺがそうとか思わずに大人しく待つのだ」 question33 これまでの人生で一番の自慢話をしてください。 ノエル「はじめての人間界でいきなり店舗経営ってすごくない!?」 カイ「ワタシ達が影でいろいろやってましたからね」 ゲルダ「しーっ、それ言っちゃ駄目!」 question34 口説き文句をひとつどうぞ。 深雪「特別に見逃してやろう――ただしこのことを口外したら命は無いぞ?」 みゆき「ファッ!?」 深雪「雪女の定番口説き文句ではないか」 question35 プレゼントを貰うなら、誰から何を貰いたいですか? ノエル「じゃあ橘音くんからモフモフ券(回数無制限)を……」 みゆき「何その肩たたき券みたいなシステム……」 question36 服装にこだわりはありますか? ノエル「見れば分かるだろう。 みんながいつも同じような服装の中唯一毎回違う凝った服装で登場してるじゃないか! 毎回僕のファッションを紹介するコーナーが設けられてもいいぐらい!」 みゆき「そんな事言っても文章媒体だから分からないよ?」 乃恵瑠「アニメ化に期待だな」 question37 癒されるなぁと思う瞬間は? みゆき「(お姉ちゃんの)巨乳に顔をうずめる瞬間!」 乃恵瑠「これ、ノエルだったら完全アウトな発言だな」 ノエル「モフモフした動物をモフモフモフモフする瞬間でも可!」 question38 あと三日で死ぬとしたら、どうしますか? ノエル「自分が死んでる間の諸々の手配と復活した時に誰かに拾ってもらえる根回しを急いでするかな」 みゆき「人間界の移り変わりは激しいから右も左も分からず露頭に迷うのが目に見えてるもんね」 深雪「なんか質問の意図とずれてないか?」 乃恵瑠「質問の意図が”死”ではなく”滅び”だとしたら全く違う質問になるが飽くまでも”死ぬとしたら”だからな――」 question39 この世で一番大切なものは? ノエル「みんなは違うかもしれないけどやっぱり命以上に大切なものは無いと思うんだよね。 “死”は自然の事象の一環だけど”滅び”は駄目だ」 深雪「そうだな」(キリッ みゆき「……えーと、イマイチ分かりにくいけどそれギャグだよね!?」 深雪「いや、超マジだが」 みゆき「いやいやいや、人間の命を何とも思ってないアンタがそれ言っちゃう!?」 深雪「命を何とも思っていないのは人間どもの方ではないか。少し間引いてやるぐらいで丁度良いわ!」 みゆき「ファッ!?」 乃恵瑠「おそらく人間とは全く違う尺度で考えているのだろう。 我々は死は終わりではないのを自明のこととしているからな――」 question40 あなたの三種の神器は? ノエル「理性の氷パズルと新しいそり靴と世界の全て?」 みゆき「とりあえず原作雪の女王から持ってきた感じ?」 乃恵瑠「面白い回答を考えようとしたけど思いつかなかったと見た」 question41 これだけは誰にも負けないと言えるものは? ノエル「そうだな……もしも世界ノエリスト選手権が開かれたら優勝する自信がある(キリッ」 深雪「そもそもノエリストが他に存在するのか?」 question42 尊敬している人、憧れてる人は? 深雪「草〇剛じゃないのか?」みゆき「コラ―――ー―!」 深雪「ほんの冗談ではないか。お前のことだからどうせクリスとか雪の女王などと言うのだろう?」 ノエル「すごく好きだし感謝はしてるけど…… 同じ道を辿って悲しい運命を繰り返しちゃいけないから憧れとはちょっと違うかな。 それに二人とも生粋の妖怪だし。」 深雪「それを言ったら登場人物ほぼ全員妖怪だろう。一体誰だというのだ」 ノエル「……きっと深雪も気に入ってる人だよ」 みゆき「登場人物の中で人と言えるのは……あっ(察し)」 question43 生きてて良かったと思うのはどんなとき? ノエル「思うんだけど地域振興券的なやつが配られる時に丁度生きてたらラッキーだよね」 乃恵瑠「まあその時に死んでたら貰えないからな」 みゆき「何その夢の無い回答!」 ノエル「あとミレニアムに立ち会ったり出来るとラッキー感あるよね」 question44 大きくなったら何になりたいですか? みゆき「東京のイケメンになりたい!」 ノエル「もうなってるから! というか何百年も生きてる妖怪にそれ聞いちゃう!?」 乃恵瑠「立派な女王だろうか」 深雪「そして女王に就任した暁にはヌーディストゲレンデを…… みゆき「はいストップ」 question45 今一番の悩み事は? ノエル「”ただしノエルは通さない”的なポジションが定着しちゃったことかなあ」 深雪「嘘つけ、本当は嬉しいくせに」 ノエル(否定はしない) question46 生まれ変わるなら何に(どんな人に)なりたい? ノエル「生まれ変わったら、道になりたい――」 みゆき「ファッ!? パンツが好きなのは知ってるけどそこまで!?」 ノエル「……とは別に思わないけどこのフレーズ単なる迷言なのに一瞬名言っぽく聞こえるからすごいよね」 みゆき「質問の答えに戻るとモフモフの妖狐や化け猫がいいな! ……とりあえず河童はいやかも。だって絶対カッパハゲになるじゃん」 question47 あなたの理想の死に方は? ノエル「あんまり死にたくないけどもし死ぬとしたらちょっと言ってみたい系の台詞と言えば……」 深雪「フハハハハハ! 矮小なる人の身で我を倒したことは誉めてやろう! しかし貴様ら人の世が続く限り我は必ず復活する……! それまでせいぜい束の間の平和を楽しむ事だなあ!」 ノエル「……って感じかな?」 みゆき「漫画の読みすぎじゃね?」 question48 あなたの野望は? ノエル「これはマニフェスト的なやつでいいのかな? 人間界で暮らしてみたい雪女を募集してSnowWhiteを全国展開とか」 深雪「ヌーディストゲレンデ みゆき「やかましい!」 乃恵瑠「持続可能なハッテン みゆき「いい事言ってると見せかけてさりげなく意味深な単語をぶっこまないで!」 question49 自分を生み出した作者にひとこと。 ノエル「明るく裏表がない(※ただし四重人格)って何やねん!」 乃恵瑠「クールビューティーな雪の王女のはずが何故に露出癖のある池袋系乙女になっているのだろうか」 深雪「いくらなんでも露骨にツンデレ過ぎるだろう」 みゆき「だってノエルの作者だし……」 question50 最後に、読者の皆様にひとこと。 ノエル「"かくあれかし――"全ては信じたままに! だから最後まで応援よろしくね!」
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nkgap*Lov用語集 基本用語◆APT、BPT ◆smash ◆Excellent ◆C単(コモン単) ◆ランカー ◆スタン ◆資産 ◆メタ ◆排出 ◆シャーク・鮫 ◆グピ・グッピー ◆同族狩り ◆カバディ ◆空打ち ◆ジプシー(デッキジプシー) ◆パズル ◆堀り師 ステータス関連◆脳筋 ◆種族 ◆レベル ◆移動速度 プレイヤー関連◆OVERKILL、ok 通称、あだな◆愛され王 ◆アフロ、アーティ ◆淫乱、サキュ、さっきゅん ◆Vロー、ヴァンロー ◆王子 ◆おでん ◆オ○○、オ○○ール、オ○兄さん ◆カイムの嫁、ピーター ◆きもた ◆シスコン ◆ジム,ウォーリー ◆くぱあ ◆グレ子 ◆子安 ◆大根 ◆婆、蝿婆、ハエ ◆禿、オバマ ◆閉まっちゃうおじさん ◆バサ子、ハメ子、ポセ子 ◆蛮酒 ◆光るおじさん、光るおっさん ◆ヒゲ ◆不死者王 ◆変態 ◆豆 ◆目障りじゃ、目障り砲 ◆幼女 LoVの世界◆紅蓮の瞳の戦士 ◆ニド ◆リシア ◆ドゥクス ◆ゼウス 【キャラ名】 【神族】 ◆グレンデル 【キャラ名】 【超獣】 ◆イフリート 【キャラ名】 【魔種】 ◆ニーズヘッグ 【キャラ名】 【超獣】 ◆ラースジャイアント 【キャラ名】 【亜人】 ◆ベルゼバブ 【キャラ名】 【魔種】 ◆ギガス 【キャラ名】 【魔種】 ◆パワーズ 【キャラ名】 【神族】 ◆スカルドラゴン 【キャラ名】 【不死】 ◆その他◆半年LOVってろ 【名言】 ◆頂上対決・計略・雲散・浄化・ダメ計・落雷・再起の法・連環・号令 【説明文】 ◆乳揺れ 【夢】 基本用語 ◆APT、BPT デッキをパーティ毎に分けた場合の、それぞれのパーティ(PT)を区別する略称。 1PT、2PTとも。 2PT準備しておくと全滅させられた時、半壊したときに、即座に交代して出撃することができる。 ◆smash 戦闘スキルを参照。 ◆Excellent 相手ユニットを全滅させること。アルカナゲージを1/8ほど削ることができる。 BPTが即座に出撃してくるため、迂闊にExcellentを取るとカウンターを受ける。 相手を全滅させる場合は、主人公と強力な使い魔を囮にして,サクリファイスで回復するなどするのが定石。 ◆C単(コモン単) SR、R、CのうちCのカードのみで構成されたデッキのこと。 類)神単、亜人単など ◆ランカー 全国ランキング上位に位置するプレイヤーのこと。 このゲームにおいて、ランカーの発言力は大きく、ランカーが使っているデッキはすぐに全国に溢れかえってしまう。 多大な利益、すなわちプレイヤーにデッキの形を、また運営には金銭的な利益をもたらすため良性と考えるプレイヤーと、台バンをするわ稼動直後に1日中台を占拠するわ気に入らない修正が入ると騒ぎ立てるわなど、ランカーという知名度の高さゆえにこういった迷惑行為(修正について騒ぐことは一概に迷惑行為とは言い切れないが)が目立ってしまうこともあり、他のプレイヤーや店舗にとっては悪性と捉えることもできる。 ちなみにLOVのランカーは晒しスレを見て貰えば判る通り、一風変わった人が多い。 ◆スタン ボス専用の状態異常。一定の条件を満たすと発生し、動きが止まる、防御力低下、弱点付与などの効果がある。 大ダメージを与えるもよし、この機会にメンバーを入れ替えるのもよしの状態なので積極的に狙いたい。 ◆資産 カード資産。実際に所持しているカードのこと。 ◆メタ カードゲーム用語。日本語だと「対策」が最も近い。 あるデッキを仮想敵とした対抗策のこと。もしくはそれを実行すること「メタる」「メタを張る」。 逃げが嫌だからアルカナを入れよう。魔種が怖いからペガサス入れよう。というのもメタである。 デッキそのものが対抗策になっている場合はメタデッキ。 メタデッキは一般的に仮想敵には強いが、ほかの相手には弱いという特徴をもつ。 メタはメタを呼び、流行や環境を作る。 蛇足だが、弱点属性のあるこのゲームでは、相手の弱点属性が1つでもあるだけで戦況が大きく変わる。流行や環境を読み取れば、万能なデッキを作り出すことも可能。 語源は英語のmeta(高次の)初出はTCGマジックザギャザリング メタについて詳しくは こちら参照→ MTG Wiki 用語集 メタゲーム ◆排出 ゲームが終わった後のカード排出のこと。C R SRの比率をさすこともある。 別名500円カードダス。これはゲームが終わってもその内容がセーブされなかったことに由来する。 ◆シャーク・鮫 トレード用語。価値を偽ったトレードを持ちかけること。 主にターゲットになるのはカードの価値のわからない初心者である。 鮫対策としてレートを知っておく、そもそもトレードを行わない。などが挙げられる。 トレード板などで鮫、微鮫などの表現を見かけるが、こちらは「放出側が得をする」程度の意味 ちなみにコレクターに対し大量のコモンカードを放出し、トップレアを手に入れるのは鮫ではない。 双方価値を知った上でのトレードであるならば、釣り合わなくとも鮫ではなく、価値観の違いである。 語源は英語口語表現のloan sharking(高利貸し業)等 ◆グピ・グッピー トレード用語。価値を偽ったトレードの被害者。損する側。 語源はシャークに食べられる小魚のイメージ。 トレード板などでグピ、微グピなど表現を見かけるがこちらは「放出側が損をする」程度の意味 ◆同族狩り 属性の制限を受けない主人公が、同種族が苦手とする武器を持つこと。 使い魔は自分が弱点とする攻撃属性を持たない上、主人公は強制出撃であり毎回出撃出来る(弱点を突ける)ため、強烈なアンチとして作用する。 戦略上、同族には有利になるが、不利な種族も出てしまうため余裕がある場合にのみ行うのが賢明だろう。 ◆カバディ 有利な状況のプレイヤーが押したり引いたりを繰り返して相手を焦らす戦術のこと。 お互いに睨み合いながら押し引きをする姿からカバディの名が付けられた。 不利な方は攻めても返り討ちの危険があり、ゲートまで追いやってもその後の展開(戦闘・掘削)で負ける。 引いたら石を割られるか施設を封印される。そうして葛藤している間、時が無駄に過ぎていく… こうなったらさっさとゲート内に帰ってジュースでも買って来るのが得策である。もしくはレアカードを引けるように祈ろう。 対策としては、ブルドーザーをさせない立ち回りが必要だが相性如何ではどうしようもないので素直に諦める他無い場合も多い。 捨て身の特攻を掛けるか、大人しくジュースで一服するかはプレイヤー次第。 ◆空打ち 意味のない特殊技発動やOK発動の事 迷惑行為であり、残りカウント0のときにフルバーストをすると嫌われるのみならず晒し対象になるので注意しよう。 尚、ストーンを割るときに罠を警戒して無敵付与や防御UPを使うのは空打ちにはならない。 また、後1パリンで勝てるor負ける状況などどちらかの勝利が確定している状況での空打ちを「勝ち確空打ち」「負け確空打ち」という。 ◆ジプシー(デッキジプシー) バージョンごとに「強い」と評価されているカードやデッキ、あるいは頂上リプレイに載ったデッキへ頻繁に乗り換えるプレイヤーに対する蔑称。単にジプシーとも。 ジプシーとは、特定の国を持たず放浪の中で生きてきた民族に対する呼称でしばしば差別的な意味を含む。 強デッキ、強カードが出るとそちらに乗り換える人が大多数を占めるため、強デッキ=流行デッキという構図になりやすい。 そのため、いつ何度やっても同じようなデッキが相手でつまらない、という意見の人や、単に流行のデッキに勝てない人が流行デッキ使いを非難する意味で使うことが多い。 何れにせよ自己中心的で自分勝手な理由であり、基本的に蔑称として用いられることが多い。 自身ならともかく他者に対してはトラブルの元となるので使うべきではない。 ひとつのカード、デッキにこだわりを持つのも良いが、さまざまなデッキを組んで楽しむのはLoVを含むカードゲームの大きな要素の一つである。 流行のデッキに対する対策やデッキを考えることもLoV及びカードゲームの基本であるし「流行デッキを使う」のもまた対策の一つ。 TCGという性質上、各バージョン毎に強いデッキや流行デッキが出来るのは至極当然のことである。 仮に強デッキが全く存在しない完璧なバランスがあったとしても、それはそれでゲームとしての性質や面白みを損なう事になりかねない。 自身の考え方や楽しめない原因を他人に押し付けるのではなく、広い心を持ってプレイすることが大事である。 ◆パズル 「最終的にどんな状況になるか」の予想を端的に言い表した表現。ランカー層が使い始めたのがきっかけで広まったらしい。 自分と相手の平均速度・特殊技・スキルの有無によって対戦ごとに変わり、勝利を確定させるまでの過程がパズルと呼ばれる。 お互いに相手の狙いを察知し、そのときの行動によって瞬時に作戦を変えて対応しなければならない。 後半になると地形、ストーンや施設までの距離、罠、控えのPTなど、全ての要因が絡んで読み合いになる。 これを理解していないといつの間にか不利になって敗北…ということになる。 また、アルカナブレイク系の特殊技はこのパズルを崩すために用いられるのが主。1パリンの差で勝てると思っていたのがまさかの伏兵でlose…敵使い魔はしっかり確認するように。 ◆堀り師 筐体に貼り付いて延々とカード目的にプレイしている人の事。大抵パワーズ狩りが殆どである。 中には仲間を引き連れて集団で行う輩も居り、迷惑千万この上なし。 一般的には迷惑行為なのだが、ゲーセンの収益を考えて店員に通報しても対応して貰えないケースもある。その時は素直に引き下がるか他店を当たってみよう。 間違ってもリアルファイトに持ち込む、なんて事は無いように。 ステータス関連 ◆脳筋 「脳みそが筋肉」の略。基本的に蔑称。 このゲームでは、戦闘パーティによるごり押し戦術を指す。狭義には、バハムートのようなスキル無し、特殊技も攻撃向きのものしか持っていない使い魔によるパーティ。 プレイヤーに言うとすれば、例として「複数攻撃持ちに密集して突撃し、蹴散らされるような戦い方」を指す。 近年では蔑称の意味は薄れてきている。とはいえ、あまり使うべき言葉ではない。 ◆種族 使い魔にはそれぞれ種族が決められている。 種族は7種類あり、それぞれ超獣・亜人・神族・魔種・海種・機甲・不死となっている。 種族ごとにパラメーターの特徴があるが、もっとも注目すべきは種族によって弱点が決められているということである。 詳しくは種族を参照。 ◆レベル プレイヤーキャラクターのレベルと使い魔のレベルがあり、それぞれ独立している。 使い魔はATKとDEFがレベルが1上がるごとに交互に+1される。 主人公は不明。 開発曰く、初心者狩りを無くすためゲームをやるほど必ず強くなる部分としてレベル制を導入したとのこと。 ◆移動速度 1速~4速がある キャラクターの移動速度 プレイヤーキャラクターは装備の重さによって移動速度が変動する。 使い魔はそれぞれ固有の移動速度が決められている。 パーティーの移動速度 連れている使い魔のうち、一番移動速度が遅いキャラクターに移動速度が合せられる。 移動速度が一番遅いキャラクターが死亡した場合、全体の移動速度は次に移動速度が遅いキャラクターに変化する。 そのため、アルカナストーンの制圧が不可能だと判断した場合に、スキル「アルカナ」を持つ使い魔を相手に倒させて素早く撤退する、といった戦法も取れる。 プレイヤー関連 ◆OVERKILL、ok プレイヤーキャラクターの必殺技のこと。 使用する武器により技が変化する。 必殺技にもレベルがあり三段階存在する。 時間経過によりOVERKILLゲージを一定量貯めることで発動可能。 通称、あだな ◆愛され王 Cスペクター のこと。 カード裏のセリフから。趣味は圧政。HP560 DF50の4速なので死ぬことはない 堂々の不人気使い魔ランキングブービー賞。ちなみに最下位はゾンビだそうな Ver1.2では悟りを開いて帰ってきた。しかし愛されていない模様。 「愛され王を目指します」 ◆アフロ、アーティ Rアフロディーテ のこと。 そのまんま略称。決して髪型ではない。 + アーティとは 略称でもないのにアフロディーテがアーティ云々と呼ばれるのは、 1.某ランカーがブログでアフロをアーティ(LOVとは関係の無い別のゲームのキャラ)と呼び始める。理由は「好きなキャラだから自分は勝手にこう呼ぶよ」 2.ランカー絶対主義の信者達が面白がって流行らせようと使い始める 3.某掲示板等で「ア」しか合ってないのにアーティはありえない、と叩かれる 以上の理由から、この呼び方を非常に嫌う人が多数存在する むやみに使うとコメント等が荒れる原因となるので、身内などのネタがわかる人同士で使うほうが無難だろう ◆淫乱、サキュ、さっきゅん Cサキュバス のこと スタートアップのマンガ、カード裏台詞から命名。親しみを込めてこう呼ばれることが多い 特殊であるエキサイトキッスの効力、10コストの軽さから最も目にする機会の多いカードである 「淫乱なので脱ぎますね」 ◆Vロー、ヴァンロー Rヴァンパイアロード のこと。 ヴァンパイアの頭文字Vをとって、省略したもの。 使用率の関係で、RヴァンパイアをVと呼ぶことは滅多にない。 ◆王子 Rカイム のこと。 原作で亡国カールレオンの王子であることから。 ◆おでん SRオーディン のこと。 名前から命名。その硬さと速さが愛される神族の花形。 神話では斬鉄剣を持っておらず、馬の足も4本ではないのでFF召喚獣の方である。 因みに半熟英雄にオーディンをパロった「おーでーん」というエッグモンスターが存在する。 「あの」天野氏がデザインした唯一の使い魔。無論ステータスは最高水準で、尚且つスキル持ちとスペックは最高峰。 その戦闘力で稼動当初のLOVに旋風を巻き起こした、正に一世風靡の使い魔である。 が、それもフェニックスや玄武(当時はコスト関係無く、罠が最大サイズだった)に裏打ちされたもので、取り巻きが弱くなるにつれ少しずつ翳りが見えて来た。 更に追い討ちを掛けたのは「神々への離反」にて闇属性が大量に増えたこと。特にレオナールは完璧にメタとして機能し、当時残っていたオーディンは彼の自作ホールによってガンガン天に召されていった。 今では一部の好事家が使うのみで、一線を張るには辛い模様。そんな可哀想な経歴から「LoV四天王」に推薦され、今に到る。 ◆オ○○、オ○○ール、オ○兄さん Rレオナール 、またその特殊技「ダークホール」のこと。流石に青少年の教育上都合が宜しくないだろうと言う事で伏字に。 レオナールのダークホールなんて狙い過ぎだろ。 ちなみにレオナール自身、自慰行為に耽っていた時に弟を惨殺されたと言う過去が。でも○ナホなんて…。 CVは山寺宏一。 ◆カイムの嫁、ピーター SRアンヘル のこと 原作で基本的に人間を見下し、一咆えすれば皆ひれ伏すと思っている自信家だが、物語後半ではカイムに心を許し、ラブラブになっていたから 後者はCVがピーター(池畑慎之介)であることから ◆きもた SRやまたのおろち のこと。 見たまんまキモいので、きもたのおろち。現在花嫁募集中 ◆シスコン Cアポロン のこと。 裏のテキストなどで、Rアルテミスに過保護であるから。 ◆ジム,ウォーリー Cウォーターリーパー のこと。 裏のテキストから命名。後者は略称。 ◆くぱあ Cカトブレパス ・ C【進化】カトブレパス ・ SRティファリス ・ Rケートス のこと。 SRティファリスのみ「くぱあ王女」という呼び方が用いられる。 同じ女性使い魔にして凍りついた顔が印象的なCアサシン・SRクロなどに対して、特殊技使用時に表情が変化するという新しい流れを指したものと思われる。その他の使い魔は、生々しく開く口を擬音化したということだろうか。滅多に使われないが、会話の流れからどの使い魔を指しているのかをいちいち汲み取る必要がある。 ◆グレ子 SRグレンデル の本体。あの剣が本体であったと言うサプライズ。 と、スレで漏らした住人が火種となり次第に「グレ子」で定着していった模様。な、中の人なんていないんだからね! ◆子安 Cオーガ のこと。 声がどう聞いても子安武人氏なので。ちなみにVer 1.1で追加されたレザード・ヴァレスも子安氏である(これは原作ゲームから)。 ◆大根 Cマンドレイク のこと。 どう見ても大根にしか見えないので。 ◆婆、蝿婆、ハエ Rベルゼバブ のこと。 どうでもいいが特殊使用台詞が「にょほほほほほほん」って聞こえる ◆禿、オバマ Rオケアノス のこと。 禿はイラストより命名。後者は死滅時のセリフが「オバマー!」に聞こえるとか ◆閉まっちゃうおじさん Rドルイド のこと。 相手がストックプレイスに入っている時にその特殊技を使うと・・・。 名前の元ネタは「ぼのぼの」のキャラクターだと思われる。 ◆バサ子、ハメ子、ポセ子 それぞれ SRバーサーカー 、 SRハーメルン 、 SRポセイドン のこと。 そのまんま略称。これらのカードに限らず、女性型の使い魔は名前の前後2文字をとって〇〇子と呼ばれる場合が多い ◆蛮酒 R【蛮】酒呑童子 のこと。 変換がめんどくさいからであろうか、【】が排し省略され、蛮酒となった。 ◆光るおじさん、光るおっさん SRメフィスト のこと。 SRのため光り輝いており、イラストがおじさんのため。 ギガスと並ぶガッカリ代表格のカード。Cアルビオンと大差ないんじゃそりゃガッカリにもなるわな…。 しかしVer1.1においてはあだ名の通り全国対戦において輝いていた。 ◆ヒゲ Cアルビオン のこと。 wiki内の某ページ での発言から命名。「アルビオンはヒゲがすごい」 Ver1.2では憤怒して登場。それと差別して無印は「生ビオン」と呼ばれる。 ◆不死者王 SRブラムス のこと ヴァルキリープロファイルに登場する不死者達の王 「我が力は虐げられし者の剣」という台詞通り初期の不遇だった不死の救世主となった ただ逆に魔種や同族のフランケンを虐げているような気もするが気にしない ◆変態 Rレザード・ヴァレス のこと。 ヴァルキリープロファイルシリーズに登場する天才魔導師。錬金術師にして屍霊術師でもある。 ゲーム本編では主人公レナスを愛するあまりにストーキング等の変態行為を繰り返すヤバイ人。 だが声優子安武人氏による熱演も相まって人気は高く、変態という名の紳士と呼ぶにふさわしい。 余談だが原作の隠しダンジョンで当時開発にボロクソに言われていたことを自身でネタにしていた。 「ストーカー、ロリコン、フィギュアフェチと、開発中さんざんな言われようだったこの私がお相手しましょう」 ◆豆 Cマーメイド のこと。 スターターに入っている使い魔。光単体大ダメージ技は貴重であり、スターターカードとはいえ侮れない。 ◆目障りじゃ、目障り砲 SRメデューサ のこと。 特殊使用時台詞「目障りじゃ!」がそのまま愛称に。 亜人や超獣にとっては悪夢の様な一言。ヨルムンだろうが何だろうが問答無用で半分持って行かれます。 ◆幼女 Rテティス のこと。 見たまんま命名された模様。 LoVの世界 ◆紅蓮の瞳の戦士 ストーリーモードの主人公。7人目のロード。「!!」「!?」「・・・」しか喋らない。男ならニド、女ならリシア。 6カウントで復活できるその体質から壁役にされるのが辛いところ。 シナリオモードでは、この主人公が7つのアルカナを集める行程を共に追っていく。 ちなみにニドは上から87/73/91、リシアは86/58/83。 ◆ニド LoVにおける男主人公。 最初の頃こそ主人公として燦然と輝いていたものの、時が経つにつれ妹に押されて何時の間にか背景と化してしまった。 ちなみに変遷は初期「センターでうぃっしゅ」→神々「まだ主人公」→胎動「だんだん背景化」→煉獄「明後日の方向」だったが、回帰で「正面にリシアと2ショット」とやっとセンターに回帰した。 肌が真っ白の上眼が異常に赤いからはっきり言ってメチャクチャ不気味である。髪の毛の白髪は大崩壊の恐怖によって白髪化したという設定があるが、それではリシアはなぜ黒髪のまま・・・?と考えさせられる設定である。あまつさえDODのカイムの方が格好良いってのは…orz その悲惨な扱いから救済…もといファンスレまで出来てしまった。そっちでもやっぱり人気が無い。 とは言え全国的には兄は結構多い模様。ただしサブカードで妹と言うのはもっと多いらしいが。 そのままサブカードがメインになるのは仕様。ニド?知らんなぁ…。 「ああ、俺、ダメじゃないかも。新手のポジティブシンキングだ。ダメなわけがない」 ◆リシア LoVにおける女主人公。 最初の頃こそ背景だったが、今ではLoVの主人公=リシアの方程式が成立してしまう程。 通称けしからん妹。何食ったらここまでデカくなるのか。きっとアルカナを宿しているせいに違いない。BOSS達は体が、彼女は・・・。 「兄さん、可哀想…」 ◆ドゥクス 主人公の育ての親にして戦いの師匠にしてプレイヤーガイドでのやられ役。スライムに取り込まれそうになったり兎にぶっ飛ばされたり気苦労が耐えない。 「!!」「!?」「・・・」しか喋らない主人公の心情を代弁してくれる偉い人。 その正体はゼウスが生み出した機甲のはずだが、あっさりと謀反する。 余談だが、ドゥクス(Dux)はラテン語で「指導者」という意味。設定的にはふさわしい名前かもしれない。 ◆ゼウス 【キャラ名】 【神族】 絶望の雷王の異名と恐るべき力をもつ、6人目のロード、またの名をグレンデルの前座。 「ワシを前座と言う奴を許しはしない。」 ドゥクスを作り、主人公を導かせるが裏切られる。って言うか当たり前だろ。 主人公を贄と呼ぶが、パーフェクトストームの避け方さえ覚えればただのサンドバックと化す。 そのイメージが強いのか"R"にもかかわらず"SR"オーディンよりも使われていない。 ◆グレンデル 【キャラ名】 【超獣】 曰く「混沌の竜騎士」。カードとしては、オーディン等と肩を並べる存在でありそのズバ抜けたATKが彼の存在感をまざまざと見せ付ける。 が、ストーリーではラストでどこからともなく現れ、よく分からない口上を述べた後に喧嘩を吹っ掛けて来る困ったちゃん。 FF9における永遠の闇、と言えばしっくり来るだろうか。 専用技を多数持ち、一応強い事は強いのだがその専用技にムラがあり(時間差発動のため容易に避ける事が可能) グレンデルを落とせば他の使い魔が泣いて逃げ出すと言うヘタレっぷり。ただ一々エクセレントを狙わなければならないため面倒臭い。 ◆イフリート 【キャラ名】 【魔種】 FFではバハムート・シヴァと並ぶ有名な召喚獣であるが、基本的に序盤で役目を終えてしまう事が多く、FF10以外では今一つ出番がない。 その事態を踏襲したのか、LoVでは一番最初に主人公の前に立ち塞がる「噛ませ犬」。ついでにストーリーモードにおける唯一のコモン。 某大戦で言う「黄巾狩り」「牛狩り」が今作での「イフ狩り」。ハードならば美味しい防具も手に入って一石二鳥である。 ◆ニーズヘッグ 【キャラ名】 【超獣】 曰く「終末の黒き竜」。世界樹につながれて怒り狂っているドラゴン。主人公を見ると嬉々として襲いかかってくる。5人目のロード。 音楽のかっこいい事実上のラスボス。時間切れになりやすいため、専用デッキ推奨。 こちらが敗北すると、主人公のアルカナを食べ「世界を滅ぼす」云々を言って飛び去る。鬱憤が溜まっていたのかとても嬉しそうである。 余談だが使い魔が大根だらけなのは何故だろう。たまにポルックスも居る。 ◆ラースジャイアント 【キャラ名】 【亜人】 4人目のロード。破壊王。 アーティラリー、ジャイアントトルネードの避け方を知らないとやたらと強い。 ゴブリンや人間の作った砂漠の宮殿に住み、大破壊で自分の仲間が全滅した事を嘆き悲しんでいた。 こちらが敗北すると残った人類の抹殺に取り掛かる。勿論その前に専用デッキで蹴散らされるのが関の山だが。 こいつのせいで交易の要所だった街の殆どが壊滅、その結果砂漠面積が増加。とんでもない話である。 ◆ベルゼバブ 【キャラ名】 【魔種】 3人目のロード。ハエ。 特筆すべきは根分けで増えまくる点。気付いたらマップ全部ベルゼバブでアラート鳴りっぱなしなんて事も。 だがライフモニュメントを破壊してから発生場所に闇罠置いとけば殺虫剤よろしく一瞬で死滅する。 敗北時台詞で、考案者の七月先生はブチ切れたそうな。 ◆ギガス 【キャラ名】 【魔種】 隠されし8人目のロード。…なんて事はなく、ストーリーでも大した出番のないまま散って行ったその他大勢の一匹。ゼウスの使い魔である。 だがそれはシステム内の話、現実では「何でお前だよ」「またお前か」と、苦笑と共にショップに売り飛ばされる悲劇のSR。 スレッドでもギガスはもはや「ガッカリ」の代名詞となっており、ある意味一種のマスコットキャラとも言える。またそのキャラクター性(?)からか、「~な気がする」を「~なギガス」という使い方もされているようである。 一応基本能力そのものは悪くなく、魔種にしては高い耐久力、攻撃力も種族補正を受ければ100越えするため弱くはないのだが、30と言う重さが魅力を半減させているように思える。 ◆パワーズ 【キャラ名】 【神族】 一番最初に遭遇するロードであり絵柄でも人気の方。 LOV初心者だとまず早速ストーリーモードはここでつまる。特殊攻撃にいとも簡単にやられてしまう。 しかし最初のボスであるため、ノーマル、イージーモードでは性能は控えめで子分も連れていない。攻撃もワンパターンなので一度動きを覚えると簡単に避けることができる。 一定以上攻撃を当てるとスタン状態になり全属性弱点&行動停止になるので、慣れてしまうとあっという間に倒せる。 イージーモードに至っては、倒すのに10カウントもいらなかったりする。 ◆スカルドラゴン 【キャラ名】 【不死】 2人目のロード。王様。 パワーズ同様、慣れれば特に苦労もせず倒すことができてしまう。 LoVの携帯サイトに掲載されてあるアーケード連動ストーリーでは、ウィッチとのエピソードが語られており、その悲しい物語に全国のプレイヤーは涙したという。 是非ともスカルドラゴンとウィッチはセットで使いたい所である。 ちなみにボス戦でも、スカルドラゴンの使い魔の中にちゃんとウィッチがいたりする。携帯でのストーリーを知ってると倒すのが複雑な気分になる…かも ◆その他 ◆半年LOVってろ 【名言】 お花畑な発言を繰り返すスレ住人に言い放った痛烈な一言。「生き地獄」「幾らなんでもそれは酷すぎる」等の反対意見も多数寄せられた。 このインパクトと反した知名度の低さは、発言されたスレが失敗スレであると言う点が原因だと思われる。 ◆頂上対決・計略・雲散・浄化・ダメ計・落雷・再起の法・連環・号令 【説明文】 順に全国最強対決、特殊技、朱雀の「明鏡止水」などの敵を対象とした効果消滅、ゾンビホルスタインの「イレース」などの味方を対象とした効果消滅、特殊技・攻撃全般、特殊技・攻撃の大ダメージ技全般、酒呑童子の「百薬の長」およびポセイドンの「復活の泉」、アヌビスやケイロン等の移動速度低下、特殊技・範囲内味方攻撃力or防御力強化全般のこと。 「号令」はトリトンの特殊技から効果が連想されるが、いずれも出典は三国志大戦と思われる。 使われ方の一例として、Rレザード・ヴァレスの特殊技「グランドトリガー」を「炎落雷」と表現できる。が、攻撃属性が炎なのか雷なのかよく分からなくなっている。 三国志大戦経験者同士の間でしかわからない用語であるため、Lord of Vermilion関連のWikiや掲示板など、三国志経験者以外が閲覧する場で使うことは好ましくない。 …のだが、実際掲示板では稼業当初から高頻度で使用されている。 Lv制の技が「決起」と呼ばれなかったのはせめてもの救いのように感じる。(煉獄稼動前は呼ばれたが、Ver1.4現在ではLv技と表現されている) ◆乳揺れ 【夢】 こちらを参照→乳揺れ研究同好会 こちらも参照→ LOV wiki LoV用語辞典 コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 三国志用語は手直ししないのか? 再起の法、落雷、浄化あたりはあんま使われない気がする -- (名無しさん) 2009-07-31 20 22 50 ↑↑ 他の用語見てから同じこと言ってみw -- (名無しさん) 2009-08-26 19 27 49 ワカリヤスカッタ。今日もLOVやってきたお -- (名無しさん) 2009-09-23 21 22 29 今更な話だけど、テティスのあだ名はもうヘルに譲ってもいい気もするな むしろテティスって幼女っていうかひんny…「うあっ」EXCELLENT! -- (名無しさん) 2009-09-24 17 44 25 最近はじめたものなのですが、「ピア」とか「ピンダメ」で検索してみたのですがよく分からずココにたどり着いたのですが、LoVに限った用語じゃないのでしょうか -- (名無しさん) 2009-10-12 16 37 07 ↑どっちも単語の略称だから他の所でも使われているかも知れません。 ただし、使われていたとしても何か別の単語の略称かも知れませんけどね。 ちなみにLovでは「ピア=レイピア」「ピンダメ=ピンダメージ」の略です。 レイピアは主人公が持つ武器の1つで、何らかの攻撃属性が付属していますよね? 例えば撃属性レイピアを略して「撃ピア」等と使います。 ここから、属性関係無くレイピアを指す場合に「ピア」と言う様になったのでしょう。 「ピンダメージ」は正確には「単体ダメージ」なので「単ダメ」とも言われます。 つまり単体=ピンですが、一人で活動している芸人をピン芸人なんて言う所の「ピン」ですね。 この使い方は他のゲーム等でも見られる言い回しです。 狭義では使い魔が持つ特殊技の「単体大ダメージ技」を指すのですが、プレイヤーが使えるオーバーキルのうち敵使い魔1体にダメージを与える物もピンダメと言ったりします。 この辺は人それぞれの様なので会話の流れから読み取って下さい。 ちなみに「ピン落とし」と言うと相手パーティーのうち1体を集中して狙って落とす事で、Lovではとても有効なテクニックです。 -- (名無しさん) 2009-10-12 20 18 02 ↑丁寧にありがとうございます。m(__)m ピアはレイピアのことだったんですね。 もうすぐ2が出ちゃいますが、書籍とか漁って精進します。。 本当にありがとうございました。 -- (名無しさん) 2009-10-13 18 21 18 どうもー -- (金ちゃんです) 2011-01-24 20 56 39 ギガスクソワロタww -- (名無しさん) 2011-11-28 19 01 15 愛され王が不人気とな? 俺は大好きだよ! -- (スペクター信者) 2012-12-03 06 45 06 名前 コメント すべてのコメントを見る
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【立ち回り】【総合】 【開幕】 【遠距離】 【中距離】 【近距離】 【空対空】 【地対空】 【空対地】 【起き攻め】 【被起き攻め】 【固め】 【被固め】 【暴れ】 【キャラ専用コンボ】 【反撃確定ポイント】 【ピンポイント攻略】 【立ち回り】 [部分編集] 【総合】 地上戦はバレット優位、空中戦はノエル優位 相手の飛び込みを対空でしっかり落としていければこちらのペースで動ける相手 ただし機動力は高いため、バーナーを使う機会はあまり無いかと思われる チェーンリボルバーはシアで割り込めるが、相手も4Dなどで対応可能 2Bが機能する相手だが、2Cを置かれると負ける 今回のノエルはC攻撃の判定が軒並み強いので注意 [部分編集] 【開幕】 [部分編集] 【遠距離】 お互いにやることは飛び道具を撒くくらい ちょうど端と端の位置でオプティックバレルが当たるので注意 バーナー出来なくもないが、ダッシュから潰されることも多い [部分編集] 【中距離】 ステップからの2Bがちょうど刺さる程度の距離 ノエルのリーチは短いため、こちらが有利に立ち回れる [部分編集] 【近距離】 お互いにメイン距離 相手の切り返しは乏しいので、こちらから触れたのであれば強気に固めていく 逆に相手に触られてしまった場合は早めに仕切りなおしたい [部分編集] 【空対空】 基本的には付き合わない方が良い位置 相手のJAとJCが非常に機能する そこからJDに繋げられて地上コンボが始まってしまうと更に状況悪化 ヒート上昇時のJDや、相手下り際のJC等は有効か [部分編集] 【地対空】 6B対空で安定か JDでの対空ずらしには注意 [部分編集] 【空対地】 相手の対空手段は6Aがメインか 当たればコンボは痛いが、判定や発生はそこまで優秀な部類でもない 基本の対空ずらし等を織り交ぜて攻める [部分編集] 【起き攻め】 ゲージ技のフェンリルを使われない限りは安心して起き攻め出来る 前作まで猛威を振るったチェーンリボルバー4Dは体と弾属性無敵しかないので、J攻撃や下段で何の問題も無く潰せる [部分編集] 【被起き攻め】 CRでの下段に注意 シアは4Dで空かされる [部分編集] 【固め】 5B 5Cはチェーンリボルバー4Dで割り込まれるので、5B jcなどで的を絞らせない フェンリルで割り込まれても安いので強気に攻めてよし (バレットスレPart5 528) 様子見多めで固めればD暴れにJDが刺さる(H1以上) (バレットスレPart5 532) [部分編集] 【被固め】 注意すべきは6B、3C、チェーンリボルバー6B、6Dあたり 非チェーンリボルバー時は基本立ちガードで3C見てからしゃがむのが安定か マズルはどうしよう。どうしたら良い? チェーンリボルバーはシアで大体潰せるが、たまに4Dとかち合ったりすると地獄が見える [部分編集] 【暴れ】 [部分編集] 【キャラ専用コンボ】 [部分編集] 【反撃確定ポイント】 [部分編集] 【ピンポイント攻略】 こちらに触れてもいないのにチェーンで踊るノエルはH1以上のJDで面白いように捕まえられる フェンリルの一段目の判定は足下付近にしかないため、タイミング良く6Dを出せば一方的に勝てます 画面端の起き攻め時に相手がゲージを100持ってる場合等で狙ってみて下さい -- (名無しさん) 2013-11-21 17 24 15 名前 コメント すべてのコメントを見る